アニメ人気シリーズ DVD

飛影かっけえ
飛影VS青龍はお勧めです!原作とは少し違いますが原作の雰囲気を壊して無いので原作好きな方は楽しめると思います!
赤いスズメ
朱雀って“赤いスズメ”?名前だけ見ると青龍が一番強そう。もともと朱雀、青龍、白虎、 玄武というのは中国で方角を表す言葉。朱雀=南、青龍=東、白虎=西、玄武=北を表します。方角をそのまま妖怪の名前に引用するのはナンセンスですね。白虎なんてまさに“白い虎”だし…。朱雀は意外と姑息で卑怯な奴ですね。人質を取らないと幽助と戦う勇気がないのでしょうか?
一戦去ってまた一戦
一度は白虎を倒したかに見えた桑原だが、白虎は再び姿を現せた。白虎に連れられて幽助たちが来た場所は、足場は少なく、下には溶岩が流れているとんでもない場所。追いつめられた桑原に、白虎の奥義の技が炸裂する。・・・

やっとの思いで戦いが終わったかと思うと、また次の恐ろしい対戦相手が登場して、観ているこちらも息つく暇がありません。第19話では、妖魔街のリーダー、朱雀が幽助を怒らせるために魔回虫に操られた人間たちを螢子に差し向ける場面があるのですが、何だかホラー映画のようで鳥肌が立ちました。

実に分かり安くコンパクトにまとまっていて、子供に見せたい作品
自分が子供の頃に（テレビで）見た記憶では、くすんだイメージだったが、見ていて飽きのこない映像です。
とてもコンパクトにまとまっていて、一つ一つのエピソードが、子供に分かりやすく出来ています。
鮮明な現代のアニメと違って、木のおもちゃ的な温かみのある映像です。

親は楽しめるけれど、自分の子供はどうかな・・・と心配しましたが、１回で気に入って見ていました。
子供に分かりやすい内容が受けた要因かも知れません。
長すぎず短すぎず、それでも「え、もう終っちゃった」と言わせるテンポのよさを感じます。
女の子の会話がとてもかわいくて、聞いていて耳に心地いいです。
このクォリティ
なんという映像でしょう。

今をときめくあの宮崎駿氏が多大なる影響を受けたのは良く分かるような気がする。まだまだアニメーションの黎明期にあったあの時代にこのクォリティを見たらアニメーションファンでなくとも、心を踊らされ夢中になるのは当然かもしれない。ロシアアニメ伝統のあのアートな世界よりむしろセルアニメ調ではあるが、キャラクターの躍動感、背景の美しさ、臨場感のあるカメラワーク、どれをとっても一級品の感がある。古さを感じさせない作品である。
ロシアアニメ万歳!!
是非おすすめの一枚である。

モクバ！すまない…
このアニメを、非常に人気を博した子供向けカードマンガの
アニメ化バージョンで玩具の宣伝のように考えている人が多いと思います。

しかし、遊戯王の物語は大人の鑑賞に耐えうるものと思います。
特に聖矢やジャンプの黄金世代と呼ばれたマンガを
読んでいた年代の人間にはとても良作に思えるのですが…

この７巻のDVDでは海馬瀬人が誘拐された海馬モクバを取り返すため、
首謀者であり、デュエルモンスターズを作ったペガサスの元へ乗り込み
デュエルモンスターズによる対決をします。

弟を攫われた海馬瀬人の反応と、その弟である海馬モクバの攫われっぷり
（以後人質としてしょっちゅう攫われるようになります。）
と攫われた後の状態をお楽しみ下さい。

常識ではありえないくらい面白!いです。子供向けネタの域超えてます。
…イイ！