|
[ Blu-ray ]
|
マクロスF(フロンティア) 9 <最終巻> [Blu-ray]
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾 ・神谷浩史
【バンダイビジュアル】
発売日: 2009-04-24
参考価格: 7,350 円(税込)
販売価格: 5,439 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
|
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾 ・神谷浩史
|
カスタマー平均評価: 4
こんな最終回でいいんです。 最後までパッとしなかったガンダム、少し生き返らせすぎたコードギアス。
その過程がどんなにおもしろくてもどのように締めるかが非常に肝心だと思います。
そんな中でマクロスFは悪く言えば古臭い、ベタな、ご都合主義的な部分もあったとは思いますが、みんなホントはこんなラストを待ってるんじゃないでしょうか?アルトは流行りの中立のどっちつかずみたいになっちゃいましたが、最後はみんなそろってガンガンいく!出てきた音楽のオンパレード。これでもかと続く激しい戦闘シーン。良い意味で吹っ切れてました。
最近は複雑でむずかしいストーリーが多いので最後くらいはスカッとかっ飛ばすラストは嬉しかったし、印象に残ってる人も多いのでは?
激しい戦闘はテレビ録画ではそれでも苦しいです。この最終巻だけでもブルーレイで買う価値は十分あると思います。 音が凄過ぎた マクロスシリーズを見るのはFが初めてでしたが、
1話早々、音のクオリティーの高さに(良い意味で)愕然としました。
こんなに音楽に入れ込んでいる作品はないと思いますし、
毎回見せ場の盛りあげに非常に効果的だったと思います。
鳥肌が立ちました。音が凄すぎました。
それだけに…逆に、物語がどうしてもそのレベルに合わなくなってしまったな、
というのがここまで見終えての感想です。
シェリルの描写は良かったですが、
それを除いてあとは…表現が終始表面的な物語だったと。
怪物が都合よく動いてくれて、歌を歌って、倒しての繰り返し。
主人公の流されている感は、正直見ていて愉快なものではありませんでした。
物語の方向性が良く見えてこなかったです。
本筋自体が、音にも映像にも優れたこの作品の最大の汚点になってしまったと思います。
なのでCDは十分に買う価値はあるとは思いますが、しかしDVDは… 楽しみをありがとう 去年の四月から九月までが最初の放送でしたが
ちょうど仕事がめちゃくちゃにきつくて毎日がしんどい我慢我慢の頃でした。
そんなとき毎週ウイークエンドのマクロスFの放送が凄く楽しみで
(土曜も結構仕事は入っていましたが)
ある意味生きる活力というか癒しを沢山もらいました。
中でも20話のシェリルの「絶望の中で歌ってみせる」という台詞は
まさに衝撃的で本当に感動しました。
ここまで到達した女性キャラクターは他には見たことがありません。
マクロスFとシェリル・ノームを作り出したすべての人達に
ただありがとうと言いたいです。
劇場版も期待しています。頑張ってください。 考えるな、感じろ 思わざれば花なり(ry あの言葉がこの作品のすべてだと思います
全25話を観終わって、様々なしこりが残る人も多いようですが
この作品は『単純に面白い』、それ以上でも以下でもありません
ツンデレ妖精の魅力は最強、その凋落振りがとことん人心を揺さぶります
その生き様はまさに破裂寸前の風船・・・危なっかしくて目が離せません
常に強くあろうとするその張り詰めた気持ち、そしてその裏に隠された脆さ
強さと弱さのバランスが最高、堂々たるマクロスFのヒロインだったと思います
そして、超時空シンデレラはあっけらかんとした可愛さを見せ付けました
終盤はシェリルの影に隠れた印象を受けますが、やはり彼女こそマクロスFの顔
ガリア4での『キラッ☆』は、全25話観終わった後も強烈な印象を残しています
様々な矛盾を内包したキャラですが、やはり彼女は『単純に可愛かった』
そして歌舞伎役者のセガレは熱く、単純・・・純粋、良い意味での馬鹿でした
様々な悩みを抱えているようで、実は何も考えていないのでは・・・
周囲が問題に直面し、色々な思いが彼を中心にめぐらされる中
一人超然と、何やら悩んでいる振りをしている、そんな彼はロクデナシ
鈍感なのか計算なのか、ある意味、自分のこと以外には興味が無いかのよう
それなのに誰よりも優しくまっすぐで、憎めないのはなぜでしょう
グレイスはスペアボディで復活するの?
△の結末はアレで良いの?劇場版で決着付けるってホント?
結局バジュラとは共存できるようになったの?
親父との確執解消フラグはあったけど、アルトは歌舞伎をどうするの?
こんなことを思うのは、何度も繰り返し観たあとで良いのです
25話を観終ったとき『あぁ、楽しかった』とニヤニヤする、これが正解 マクロスF=音楽系ラブコメアニメ。
ある意味、このパッケージ絵がすべてを表してもいるようです。
マクロスはFで見始めたものですが、あの有名なマクロスシリーズなのだから可変戦闘機とか人間ドラマとか音楽とかさぞかしすごいのだろうと期待していたのです。
ですが、最終回まで見続けて残ったのは「え、この程度?」という脱力感だけでした。
序盤はよかったのですが、中盤以降、とにかく恋愛だとかランカ・リーというキャラクターをやたらと引き立てるばかりの展開で主人公の内面の成長もまったくなく、戦闘シーンもあまりなくたまに出てきても緊迫感や迫力に欠いて、できの悪い少女アニメという感じがぬぐえなかったです。魅力的なキャラはいたし、歌もすばらしいものはあったのですが・・・。
異種族交流というものをテーマにしているのならあまりにもお粗末ではないでしょうか。バジュラに殺されたものや、その遺族たちにまったくスポットを当てることなく歌ですべて解決(それも、最終回におけるものの数分で)、しかも一時はそのバジュラ側に加担して敵側にいたり、親友が殺された主人公にまるで思いやりのかけらもない発言をしていた歌姫にまったく反省や後悔の色が見られないのはうすら寒くすら感じられました。
明るく豪華な音楽と、いい映像で演出すればエンディングもなんとなくよさそうなものに感じられる、というものの最たるものです。
最終回は豪華なPVという感じです。音楽やネームブランドにだいぶ助けられていますが、あまりにご都合主義で強引。ラブコメと割り切って見る分にはいいかもしれません。
しかし一生懸命見守った人ほど憤慨するんじゃないでしょうか。
中途半端なまま「ここからはじまる!」的なエンディングはそれこそ新人作家の打ち切り作品でも出来るもので、プロならしっかりそれなりにまとめてほしかったです。ランカ・リーが主人公で恋愛中心SFラブコメをやるのなら、はじめからそのようにして表現してほしかったです。
このあとマクロスゼロやマクロスプラスといった作品を見ましたが、あまりのクオリティの差に愕然としました。特にプラスを見たあとでは、もうFを見ることはできません。
|
|
[ Blu-ray ]
|
マクロスF(フロンティア) 8 [Blu-ray]
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾
【バンダイビジュアル】
発売日: 2009-03-27
参考価格: 7,350 円(税込)
販売価格: 5,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,480円〜
|
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾
|
カスタマー平均評価: 4
大きな転換期が それぞれの想い、願い、決意…全てが大きな流れとなって皆を呑み込んでいきます。女性達の強い事!本当にマクロスFには滅多にいないイイ女がてんこ盛りです。その中で一人。捨てられず決められず、自分の気持ちにただ真っ直ぐな少年が、必死に翼を探します。彼はまだ空に追いつかない…誰もが選択を迫られ、最大の転機を迎えます。最終回まであとわずか…なのにこの展開、どう決着するのか益々揺さぶられた3話です。(個人的には2人のどちらにも傾かず、ヤキモキさせられてた頃のアルト君が大好きでしたが)この巻はキャラの方に重点が置かれた分、バルキリー少なめです。バルキリーの戦闘シーンの為にBDを選択した私。マイナスはそのバルキリー達へ。でもこれは買い、ですョ! 微妙すぎます・・・ 映像、歌は確かに魅力的ですが展開が微妙すぎます。
無理やりキャラを生存させ、主人公のアルトは最後までまともに心情が描かれない。
最後になるにつれキャラを魅せるために物語の質を落としています。
戦闘シーンも少なく、質が低くなりますし。
マクロスFは6話のおもしろさこそ真骨頂だと思うだけに残念です。
映画公開まで生き残れ 100年に一度の経済危機でリストラや派遣社員切りと失業者が溢れ
ボーナスカット低賃金とどん底に堕ち続けている日本ですが、
そんな中でも8巻まで高価なマクロスFのBDを買い続けたマクロスFファンのみなさんお疲れ様。
マクロスFの旋風は既に日本を越えて海外まで届いているようで、海外のマクロスFイベントもすごい人があつまっているようです。
なにより、マクロスFで流れる歌は海外でもブームになっているようで、まさに歌は国境を越えるという全宇宙的マクロスFウエーブ。
これからの日本が生き残るには、日本が誇るクオリティの高いエンターテイメントアニメーションの数々を全世界に向けて配信していくことしかありません。
次はいよいよ映画公開です。
生き残りましょう。 別れの章 ネタバレになるので詳しくは書きませんが、
この第8巻は、悲しい別れが詰まった巻です。
そして、それを強く乗り越えていくヒロインたち。
各話のエンディングの曲がとりわけ印象的です。
これをリアルタイムで観ていた時は、
「この展開で、あと数話でちゃんとまとめられるんだろうか?」
と少し心配になりましたが、今思えば、
この辛い別れがあってこその素晴らしいラストだったと言えます。
そういう意味でも、この巻は必見です。 女性たちのドラマ クランとミシェルの想いが遂に繋がる(悲しい運命が待っていますが…)「ダイヤモンドクレバス」、
ランカが溜めに溜め込み、こみ上げた想いをアルトに告白する「蒼のエーテル」、
死の恐怖を乗り越え、生きた証である歌を歌うためにシェリルがアルトにすがる「ノーザン・クロス」。
女性たちは強い想いを胸にし、次の道へ踏み出してゆきます。
そして戦士たちは最終決戦場となる戦地へ。
各話のドラマのクライマックスにそれぞれのタイトルの歌が流れます。
各エピソードに粗がないとは言いませんが、歌とドラマのリンクはやはり理屈を超えた何かを
観る者に残してくれます。「マクロスF」なりのマクロスをやってくれています。
|
|
[ DVD ]
|
マクロスF(フロンティア) 9 <最終巻> [DVD]
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾 ・神谷浩史
【バンダイビジュアル】
発売日: 2009-04-24
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 4,662 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
|
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾 ・神谷浩史
|
カスタマー平均評価: 4.5
観点変えて とうとう最終巻が出たところで観点を変えます。
通常版、ドットアニメ版、BD版、全部そろえたいけど無理だ。
いずれはDVD-BOX、BD-BOX、いくらなんでも揃えられるかどうか。はんぱなく金かかるし。
海外のパチ物までそろえたら神の領域ですけどね。
自分としては全部出たところで、UMD版って出ないかなぁと思ってる。
再エウレカ、テイルズ、ギャグ漫画どういった選出なのか気になるところだが、マクロス、コードギアスはまだ出せないのでしょうか。
UMDは安いしPSP普及で支持あるし売れるでしょとバンダイだって思ってると思う。
まあファンとしては見ないと思うけど全部揃えたいです。これでマクロスFが正直終わったという気がしませんね。 菅野さんにはありがとうといいたい!! 最後の一話は面白かった・・・かな。
かなり無理の或る結末ですが素晴らしい菅野さんの音楽で押し切った感じがします。
この作品の主役は「音楽」
美しい絵をバックに堪能しました。
本当にありがとう。
菅野さんにはお疲れ様と言いたいです。 アニメ史上に残る最終話 最終話だけで御釣りのくる最終巻です。
(というか、最終話以外、あまり面白くないエピソードが・・・)
アルトの家庭との確執も、
なんだか弥三郎を無理矢理絡めて失敗した感が。
散々言いたい事言ってるけど逆に
「主役を逃避と批判する立場を演じる自分に酔ってんじゃないの?」
と皮肉りたくなるほど、です。
最終話がそんな今までのフラストレーションを
一気に吹っ切るほど面白いんですが。
ヒロインの2人の歌に合わせて舞うミサイルに
バルキリーに「思わざれば花なり、思えば花ならざりき」
ただ感じるままにVF-25を舞わせるアルト。
ミサイルもバルキリーの超絶アクションも歌のメドレーも全弾もってっけー!
アルトとブレラのランデブー飛行もお約束ですがかなりカッコよく描かれていて
マクロス史上最高のクライマックスシーンだと思います。
他、最終回で細かいこと
・メドレーの中の「私の彼はパイロット」→ちゃんとシェリルとランカで歌い分けてます。どうするんだアルト?(苦笑)
・アルトとブレラのランデブーシーン→合間にブレラが敵機のYF-27を一瞬の超絶機動で撃墜してます。やっぱ機体スペック含めても作中最強パイロットなんだなと。
・・・それにしても三角関係はある意味凄い決着の仕方だなあ・・・。
|
|
[ DVD ]
|
マクロスF(フロンティア) 8 [DVD]
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾
【バンダイビジュアル】
発売日: 2009-03-27
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 4,618 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,998円〜
|
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾
|
カスタマー平均評価: 3
作劇上の意地悪行為 正直、マクロスFの脇役キャラというのは
フィクションにありがちで、
一見カッコいいことやっていたり言ってたりするんですが
中身が伴っていないことがあり、少しイライラしていたり。
ミハエルとクランの絡みに関しては
最終盤まで進展しないであろう主人公とヒロインのカップルより
よっぽど視聴者の感情移入を得やすい2人として
設定描写したつもりなんでしょうけど・・・。
クランは男のことしか考えないTPOというものを一切気に掛けない
ダメ女になっちゃったし・・・。
SMSの海賊行為に関しては視聴者視点から見るとレオンが悪党なんで
感情移入できるんですけど、当事者レベルから見たら具体案もないくせに
裏切ったというなんともとんでもない連中だなと。
展開的には結果オーライでしたが。
ノーザンクロスが流れる中のアルトとオズマの死闘というのは熱い展開なんですが。
それにしてもアルトがオズマに負けてたのが機体性能差だけだったというのは凄い。
気持ちでも負けていたように見えたけど・・・。機体の損傷度を考えると。
VF-25だったらオズマもタダじゃ済まない闘いになっていたんだろうなと。 1の人の意見に賛成です! 惜しいな?と言う感じ。悪くないのにもったいないという気がする。主人公(アルト??)も悪くないしヒロイン二人も悪くないのに、なんとなく視聴者に媚びてる感は否めないと思います。お話も悪くないし(ほんとーに素材は悪くない(泣))もっと力をいれてやってもらいたかったです。26話でまとめるのは無理がありますよ。丁寧に描いてほしかったなぁという気持ちでいっぱいです。もう!それだけで、現代日本を代表するアニメになった気がする!一部のファンとかマニア向けに放映するにはもったいなさすぎる!!ダイヤの原石だったみたいな気がしてます。とにかく、惜しい(色々)!!というのが私の感想でした。 私はひねくれ者ではないので 星5つです。
20話はミシェルの死、21話はランカとの別れ、22話はオズマの男の意地。
全てがいいです、特にEDの工夫の仕方はとてもいいと思います 二人の歌姫の分岐点? 初期は全く違った個性のランカとシェリル
途中からアルトに夢中になるがゆえに二人とも周りが見えない
アルトだけを見ている恋に恋する少女になってしまうが
この巻ではそんな二人がまたそれぞれの個性を取り戻し
それぞれの成長が見えてきて、それぞれの道を歩み始めます。
ランカはバジュラと人類は共存できるのではないか?という思いを胸に
自分自身の過去と向き合う為アルト(達)から離れる決意。
シェリルは自分の余命を絶望の中にいる人類の為に歌うと決断。
恋愛に比重が置かれていることは変わりませんが
ストーリーがやっと本筋に向かい始めたのかなー?という
動きのある巻だと思います。 真空のダイアモンド・クレバス とうとうこの巻でミシェルが…。
好きな女の子を傷つかせたくないから見守っていた彼は
彼女の命がけの告白を聞き、最後の最後で自分の気持ちに向き合います。
しかし、愛する少女を守って真空の闇のかなたへ・・・。
結果的に残されたクランの心に大きな傷を残します。
一方、好きなアルトに「お前の歌は本物だ」と告白されたシェリルは
自分の残った命を絶望の中で生きる人たちの為に歌うことに使うことを決心します。
「ダイアモンド・クレバス」は凄い話だったなあ。
ドラマやアニメの登場人物は作り手の手を離れて動き出すことが多多あります。
話が傑作になるか駄作になるかの線引きは
この走り出したキャラクターの動きに身に任せるか否かで
決まって来るような気がするのですが。
たとえ話が完結しなくてもキャラクターの生き様を
しっかり描けばドラマとして成功するもんなんです。
どうもマクロスFは最初から着地点が決まっていて
短い話数でつけるオチの為の言い訳ばかりを考えていたような気がします。
特に8巻の21話と22話はそんな感じで視聴者の自分はストレスしか感じませんでした。
20話が凄かったので☆2つ
|
|
[ Blu-ray ]
|
マクロスF(フロンティア) 7 [Blu-ray]
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾
【バンダイビジュアル】
発売日: 2009-02-20
参考価格: 7,350 円(税込)
販売価格: 5,250 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,500円〜
|
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾
|
カスタマー平均評価: 3.5
マクロス まずは絵が非常に安定していたこと、
それから役者さんの演技力(シェリルとランカ)、使用している楽曲。
この三つは十分評価に値すると思います。
ただそれを除けば、特にストーリーには全く魅力を感じませんでした。
シェリルとランカに振り回されているだけで、主人公の主体性がほとんどなかったり、
話を発展させるためにそのつど都合よく正体不明の怪物を出してみたり、
まるで思考がワンパターンな悪役でしかない悪役を出してみたり。
従来ある(マクロスシリーズとしての)形に無理に乗せただけのように感じました。
ストーリーとそれに付随してメッセージ的なものをもう少し考えてもらいたかったです。 総評 最終回ヤバいですね!こんなに熱くなったのは久しぶりでした!後他人のレビューに意見を言うのは失礼だと思いますが、マクロスに対して間違ったイメージを持たれている方がいるのでどうしても言いたくて意見しました。マクロスに爽快感があるのはマクロス7ぐらいで初代を含め後の作品はやっぱり戦争を舞台にしてるせいかメインキャラが死んだりと結構シリアスです。だから爽快感が欠けててシリアスだからマクロスじゃない的な事を言われて評価を下げられるのは悲しいです。ちなみにこの監督である河森監督がマクロス7の原作をやっていてああいう方向性にしたのも河森監督ですし、初代の映画の監督も共同ですがやられてますよ。 感想 いやー、最後まで楽しく見させいただきました。辛口コメントをしているやつは無視をして。(特に総評といっているやつ、こいつたぶんコードギアスでも同じように辛口コメントしてるんじゃね)25話で終わってしまったのは残念だけど、その分映画版でいろいろやってくれる事でしょう。同じ時期に始まった、ガンダムOOやコードギアスよりも、個人的ですが勝っていたと思います。全編に散りばめられたマクロスシリーズに対するオマージュ(主にファースト)も内容を知ってる自分にとって最高に感じられました。 ターニングポイントの巻でしょうか バトルシーンの凄さは相変わらずで、大スクリーンで観るべきような画が当たり前のように出てきます。
が、それよりこの巻に収録されているエピソードでは、物語がグンッと方向と速度を大幅に変えて展開します。敵・バジュラには通常攻撃が効かなくなり、ランカはアイドルから軍事作戦の要にされ、シェリルには死の病が襲い歌手としても落ちぶれます。これまで謎だったことも徐々に黒幕が見えてきます(この時点ではまだまだハッキリとはしませんが)。主人公たち、周りの人間たちもそれぞれの人間関係に想いを持ちながら、一気に大きくなってゆく驚異に翻弄され始めます。ラストへ向けての後半戦がここから始まると言っていいかと思います。
小ネタもあって、楽しいところもあります。「グッバイ・シスター」の回のオープニングには驚きます。オズマもロイ・フォッカー(初代マクロスのキャラです)の最期を思わせるようなことになったり。「トライアングラー」の回は、ラストが今時ちょっと恥ずかしいような場面があるのですが、そこにあの曲をかぶせてエンドクレジットにしてしまうのは確信犯だなあと思ったり。
オープニング曲も変わり、ここから後半戦へ踏み出します。大事な巻です。 総評 私の評価はマクロスとして見た場合やはり他のシリーズより質は落ちますね!私の中で一番評価の低いマクロスゼロと同等くらいですね!最終話のような爽快感を始めから出せていればよかったのにと残念に思います!フロンティアの監督は雑誌のインタビューで最終話は歌に特化し過ぎたと言っていましたがとんでもない最終話こそマクロスですよ!そういう意味であの最終話の感じをやり過ぎと思うところが私の中でシリーズ最低評価のマクロスゼロを作った監督なのかなと思いました!でも良かったところもあります!まずコードギアスやガンダム00と違いちゃんとした形で終わらせたことです!これはかなりのプラス評価ですね!2つ目これは好みですがシェリル、ランカのどちらか一方を選ぶのではなく続いていくみたいに終わらせたところです!男2人女1人の三角関係なら男のどちらかを選ぶのもいいですが男1人女2ではやはりあの終わり方がベストだと思います!ただ全体的にシリアス過ぎたのが大きなマイナスです!やはりマクロスは爽快感が命ですね!
|
|
[ Blu-ray ]
|
マクロスF(フロンティア) 6 [Blu-ray]
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾
【バンダイビジュアル】
発売日: 2009-01-23
参考価格: 7,350 円(税込)
販売価格: 5,460 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,599円〜
|
・中村悠一 ・中島 愛 ・遠藤 綾
|
カスタマー平均評価: 5
映画版のクオリティ向上のためにも買い 映像も歌もストーリーもシリーズ最高だったマクロスF。
数々の謎や疑問を残して、いよいよ次は劇場版の謎解き編へ突入です。
ファンがどれだけ、DVD、BD、CD、本、グッズその他を買ったかによって
使える予算が決まり、それに応じて映画のクオリティが決まります。
監督はマクロスFは映画で、劇場のスクリーンで見てこそ相応しい作品のハズだったと
某雑誌のインタビューで暴露してましたから
予算さえあれば、妥協をしない最高の映画にしてくれるハズです。
期待を決して裏切らないマクロスFのスタッフに賭けましょう。
不景気?失業?金融破たん?
そんなものをモノともせず、マクロス関連グッズは力の限り買いまくって、とことん楽しんだ人が勝ちです。
あなたの人生に何があったとしても、来年の劇場公開までは生き残りましょう。 謎、また謎、のエピソード とにかく謎がちりばめられています。特にランカに秘められた力を得ようという何者かが具体的に動き出し、ランカ自身もアルトを含む周りの人間たちも大きな戸惑いを持ち始める巻です。
「マザーズ・ララバイ」の回はバジュラ群とマクロスフロンティア船団が全面衝突、激しい戦闘になります。映像が凄まじいクォリティなのは健在。戦力は互角で戦いも熾烈を極め、ピクシー小隊(クラン率いるクアドラン・レアの隊)の一人は戦死し、船団の被害は船団内の環境を狂わせるほど。しかしランカが母親の幻影を見て歌う歌で戦況が一変。一体何故なのか。
「ロスト・ピース」では、陰謀を持つ者たちの姿無き会話で、シェリルがフロンティアに来たとき(つまり第一話)から、ある作戦が始まっていたことが明かされます。そして新しいコマが選び出され、用済みのコマは捨てられることに。何かが確実に動き始めます。
「ランカ・アタック」はタイトル通りミンメイ・アタックのごとくランカの歌で敵をかく乱させる実験がなされます。新しい対バジュラ攻撃手段の獲得に大統領他、お偉方や同時に陰謀持つ者も喜びますが、ランカはもちろんアルトもオズマも疑問と戸惑いを持ちます。しかし密かに一番ショックを受けるのはそれまで頂点にいた歌姫。それを示すのはエンディング曲でしょうか。
コミカルなシーンは控えめだと思います(ないことはないですが…)。少し詰め込みすぎな気はしますが、これから段々明かされていく秘密がこの巻でしっかり、ハッキリと示されます。登場人物たちの心の葛藤・戦いをきちんと見届けるべきエピソード群だと思います。
|
|
[ Blu-ray ]
|
マクロスF(フロンティア) 1 [Blu-ray]
・中村悠一 ・遠藤 綾 ・中島 愛 ・神谷浩史 ・福山 潤
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-07-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 3,744 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,197円〜
|
・中村悠一 ・遠藤 綾 ・中島 愛 ・神谷浩史 ・福山 潤
|
カスタマー平均評価: 4.5
TVシリーズとは思えない戦闘シーンの出来栄え 2週間前までこのアニメの存在すら知りませんでしたが、懐かしい「マクロス」の名前にひかれて試しに見たら、ほんと驚きました。
今のアニメってこんなに凄いんですか?
戦闘シーンのカッコ良さ、スピード感、シビレました。
数日で全話一気に見ましたが、最後までこのクオリティが続いた事が驚きです。
時間をかけて作られる映画のクオリティを上回るような戦闘シーンが毎週続きます。
最近はディズニーくらいしかアニメを見ていない私は、この戦闘シーンのカッコ良さに完全にヤラレました。日本のアニメ凄いです。
もちろんCGを感じる場面は多いですが、そんなの関係無いカッコ良さです。メカ好きには必見。
ただ、基本、恋愛もので、ところどころ見ていて恥ずかしくなるセリフやアニメファン向けのシグサが有るので、いい年した大人は1人で見る事をお勧めします・・。(照れるので)
とにかく、戦闘シーンの作画や、歌を絡めた演出はスピード感に溢れ、最高にカッコ良いです。
菅野よう子さんの音楽も良く、エンターテイメントとして見るには最高の作品です! ロボットアニメの魅力とブルーレイ画質を体感 さすがブルーレイだけあって画質はキレイ。
音楽も戦闘シーンも聴きごたえ・見ごたえがあります。
監督と出演者のオーディオコメンタリーも、アフレコの様子やキャラクターへの率直な感想などを聞けて面白かったです。
マクロスシリーズを見るのは初めてだったので、人間関係が意外に軽いのにはびっくり。
ロボットの戦闘を丁寧に描く代わりに、人間の感情や動きはそこまで丁寧に描写されていない印象です。
尺の問題でしょうか?
これは好みの問題ですが、シェリルが歌うシーンでは動きと歌声が合っていないように見えます。
口パクがずれているのではなく、「この歌を歌う時にそんな動きはしないだろう」と感じてしまうということです。
作画はキレイで丁寧なので音を消して見れば違和感はないでしょう。
とはいえ、「ロボットアニメ」としては血湧き肉踊る魅力的な作品であることに間違いはありません。 ブルーレイもいいな、と思えた作品 とある大作ゲームをプレイするためだけにPS3を購入し、その後
は結局PS2の代替機としてのみ使用していた頃。
アマゾンさんのブルーレイディスクのランキング上位を常に占めて
いるマクロス・フロンティアが気になりました。マクロスに関する知
識はほとんどゼロなのですが、音楽担当が菅野よう子さんだというこ
とと、PS3を活用したいとの気持ちから、1巻を購入しました。
ブルーレイの技術的なことはよく分らないのですが、色や光線がきれ
いで、エフェクト効果がより鮮明に出ていると感じました。
マクロスFの世界観、ストーリーも面白いです。
主人公と歌姫二人の三角関係や宇宙生物との対決など、ベタではありま
すが、続きを見たくなる仕上がりになっています。
主人公のアルトが歌舞伎の女形も演じられる美形でありながら、バルキ
リーのパイロットになるというキャラ設定が、個人的には好きです。
戦闘機から人型ロボットにまで変形するメカニックデザインも格好良い。
3Dで展開される戦闘シーンのテンポも良いですが、やはり歌が最高。
結局全9巻の購入を決意しました。
ブルーレイもいいな、PS3持ってて良かったな、と思った作品です。
改めて気づく ブルーレイディスクの発売とともに改めて第一話を見てなんか違和感…よく見ればランカの髪の色が青でした!?今は緑なのであれれ?と思って見てました。テレビのお話も盛り上がりを見せはじめてますが相変わらずのクオリティには視聴者として有難いばかりです。音楽と映像の使い方がとにかく凄いですね。今は単一タイトルづつの販売ですがきっと放映後にBOXで発売するんでしょうね?(笑)解ってはいても買ってみてしまう…まさに今期最大のキラータイトルです。 キャラデザインは、マクロス史上最悪! キャラデザイン悪すぎ!背景とストーリに合っていない
選定ミス。作品が良いだけに、非常に残念極まりない。
犬耳ヘアーや、万年目の隈の様な目のライン!!
そもそもマクロス7からして、逸脱が始まっている。
|
|
[ DVD ]
|
マクロスF(フロンティア) 1 [DVD]
・中村悠一 ・遠藤 綾 ・中島 愛 ・神谷浩史 ・福山 潤
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-07-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,992 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,399円〜
|
・中村悠一 ・遠藤 綾 ・中島 愛 ・神谷浩史 ・福山 潤
|
カスタマー平均評価: 4
コンキチ&ナターシャの絵本ナビ 最終話の感動をどう伝えていいのかっ!
またアニメという媒体で、物凄いものを
見せてもらったというのが率直な感想です。
超高速のドッグファイトと360度一瞬に
パーンするアングル、映像と曲がシンクロする
優美な3DCG・・・見事でした!
最終話まで謎も引っ張り、誰もが納得する
結末に登りつめる絶頂感には感動という
言葉では軽々しいとまで感じました。
この25分間を作るためにこの作品は存在した
そこまで思わせるエンディングに拍手・・・! フロンティアDVD発売 マクロスフロンティアDVDがシリーズがテイクオフ初代マクロスを思わせるシーンもあり、また最新のアニメーション制作技術でのバルキリーの戦闘シーンはテレビアニメでもここまでやるのかと思わせること間違いないかと個人的に思います星は5個です 最新技術で作られた古典アニメの重厚さ 戦闘シーンや歌唱シーン、緻密に描きこまれた背景に至るまで徹底された、圧倒的な映像美はジャパニメーションの頂点を究めた感がある。これはひとまず一見の価値あり。
戦闘に巻き込まれ、偶然居合わせた主人公がなし崩し的に巨大ロボットのパイロットになっていく、というガンダム、Zガンダム、エヴァンゲリオンとロボットアニメの歴史に連綿と流れる源流のようなステレオタイプではあるが、魅せ方の工夫により退屈はさせない。
それどころか、ステレオタイプであるということをぎゃくに強みに変え、やり尽くされた感があるからこそなおさら精緻に巧緻に、巨大ロボに主人公が乗り込む際のカタルシスを研ぎ澄ませた感がある。
キャラクターデザインもスタイリッシュで清涼感があり、非オタ人種であっても拒絶せずに安心して観られる出来に仕上がっている。 シナリオの好き嫌いが評価の肝 その一点に絞られる。
残念ながら、私にはやや単調なシナリオに感じられ、自家オマージュも少々しつこかった気がするので星は4つ。
ただし、エンタテイメントとしては大成功の作品だと評価している。
パッと見、CG臭さをあまり感じないバルキリーなどは、流石はサテライトだと唸らされたし、伝統の音楽との融合も演出が巧いと思う。
実際にアクエリオン共々アニメファン以外にもCDが好評なようだし、その伝があったにせよ、非常に素晴らしいのではないだろうか。
河森氏は、重厚なテーマを掲げた作品より、こういう娯楽的な作品に才がある人物であると認識しているので、今後もこの路線で走り続けて欲しいものだ。
帰ってきたマクロス やっと新作でました。
ヒロインが序盤から三名と豪華です。
・・二名だって・・?なに言ってるんすか、アルト姫ですよ(笑)
あんな主人公初めてでしょう。楽しくなりそうな予感がします。
敵も今回は謎の宇宙生物(?)といままでのマクロスと、風向きが微妙に違うようだ。
だがマクロスと言ったら、戦闘シーンと歌。
今回もいい物揃ってます。
バトルシーンも申し分ない出来だと思うし、いい歌も入ってます。
ただ一巻には1話しか入ってなかったのが至極残念です。早く続き観たいのに・・。
辛抱よく次を待ちましょう。
|
|
[ DVD ]
|
マクロスF(フロンティア) 7 [DVD]
・中村悠一 ・遠藤 綾 ・中島 愛
【バンダイビジュアル】
発売日: 2009-02-20
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 4,599 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,500円〜
|
・中村悠一 ・遠藤 綾 ・中島 愛
|
カスタマー平均評価: 3.5
尺がないのは確か 確かに尺は足りないけど、映画やるからいいんじゃないですか??
ダラダラと50回やってもしょうがないでしょ??
マクロス7の二の舞になっちゃいますよ コアファンにはちょい…… マクロスの新作で期待してましたよー最初はー 全話見ましたがーなんて魅力をぶち壊すシナリオなんだろー全体で見ると頭の悪いストーリー、テンポの悪い展開、無駄なキャラ設定、好きになれないメイン達よいしょよいしょで面白いけど全体で見るとたいしたことありませんいいのは戦闘ぐらいです わざわざここで他の作品の批判しないで マクロスとってもよかったと思いますよ!歌も戦闘シーンも。後わざわざここで他の作品の批判しないで下さい。その批判してる作品だって綺麗に終わってますし、自分が好きじゃないからってこんなとこまでわざわざ出してこないで。 尺が足らない・・・ 重要なエピソードが点在する感じで話が進んでいく感じです。
問題はエピソードとエピソードの間の話を抜かしている感じでイマイチ話が繋がらず
感動も半減しているところ。
例えば戦場で仲間(ララミア)を失ったSMSのメンバーが
ホンの30秒でも戦友の死を悼むシーンがあれば
ミシェルとクランの微笑ましいやり取りも赴き深かっただろうし
ミシェルがクランを避けている展開も視聴者にグッと来ただろうにと思うのですが。
真面目な話、25話の作品に色々設定を入れて話が消化できなくなった感じです。
この巻ではシェリルの身の上の悲劇と陰謀に巻き込まれてスターになってしまう
ランカの対比が印象的です。
事件の黒幕に真相を知らされたシェリルは唯一の生きがいだった歌すら捨てようとします。
はげまそうとするアルト。
けれど残り少ない命のシェリルはアルトのそばにいることすら躊躇します。
「逃げるな!」と叱咤するクラン。
他方、黒幕たちの計画でスターになったランカはあらゆるものを手に入れて
けれど一番大切なのはアルト・・・。
まだランカは本当の自分を知らない。
シェリルの心の絶叫のようなエンディングが泣けます。 キャラクターもストーリーも迷走・・・? 鬱展開になっているせいなのか序盤に比べると勢いが落ちてきています。
まさにフェールド・フォーム?
17話「グッバイ・シスター」
OPが星間飛行という特別仕様。
サブタイトルは恐らくオズマのストーリー上の「ランカの養兄」というポジションを捨てることに由来していると思われる。
確かに十代後半の少年主人公を先導する二十代半ば?後半の兄貴的ポジションで
ランカの養兄というオズマは見かけはカッコいいんだけど、なんか違う感じもする・・・。
結局ランカの記憶障害に精神的なリスクを負わせながらパイロットをウソをついて続けていたという問題が有耶無耶にされてしまったからか・・・?
ちなみにミハエルとクランは論外。ミハエルなんか何で拾った薬を薬学科の学生に調べさせるか分からない(カナリアでいいだろう)し、
クランはララミアの件を有耶無耶にしたまま男とイチャイチャである。結局2人の絡みを視聴者への餌にするために描いたんだろうなと。
18話「フェールド・フォーム」
遂にOPが「ライオン」に。生き残りたい!生き残りたい!という叫びはこのエピソードのシェリルそのもの。
ずっと信頼していたパートナーに裏切られ、死の宣告までされる。
雨の中で矢三郎をアルトと見間違えた時の感極まるシェリルがなんとも痛々しい。
それにしても矢三郎はアルトを実家に戻すためと数々の手段の講じるのが案外えげつない。
結果今回はシェリルがアルトの内面をアルトをよく知るものから教えられ距離が縮まるという展開にもなっていくが・・・。
19話「トライアングラー」
遂にサブタイ主題歌シリーズその1。
初期のシェリルのコンサートと、ランカのライブは様々なところが対比されているところがポイント。
それにしてもアルトは「見てろよシェリル!」と歌を歌うことをやめたシェリルを鼓舞するために
ランカのハートを打ち抜く演出・・・アルトらしいんだけど、ちょっとは気を使え(苦笑)
ちなみにミハエルの恋愛観に関しては全く共感できず。いつ死ぬかもしれない状況だからこそ、
自分の大切な人と一緒にいたいんじゃないかと。
このあたりは「愛・おぼ」の輝の未沙への告白を見習って欲しい。
ミハエルの姉の歪んだ恋愛が弟にもさらに歪んだ形で継承されています・・・。
そしてクライマックス、ランカが屋上に駆けつけたときのシェリルの表情が・・・。
そして物語はさらに過酷な展開へ動き出します。
|
|
[ Blu-ray ]
|
マクロスF(フロンティア) 4 [Blu-ray]
・中村悠一 ・遠藤 綾 ・中島 愛 ・神谷浩史 ・福山 潤
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-11-21
参考価格: 7,350 円(税込)
販売価格: 5,460 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,430円〜
|
・中村悠一 ・遠藤 綾 ・中島 愛 ・神谷浩史 ・福山 潤
|
カスタマー平均評価: 4
作画のこと
TV放送は見られなかったので(海外)比べることは出来ませんが、
そこまで文句を言われるような極悪作画ではないと思います。
しかし、「自分の絵」になってないのも事実です。
スタッフの経験が足りないのかな。
「下手だ」というよりは「不安定」すぎる気がします。
3巻に好きなエピソード(5話と7話)があり、作画もよかったから
なおさらそう思われるのかもしれませんね。
しかしそれは人物に限ってのこと。
メカ作画と戦闘シーンは相変わらず神がかかっています。
放送前にはさほど注目されなかったはずなのに、
ここまで「動いて」いいのか?と突っ込みたくなります(笑)。
ストーリーはちゃんと進んでいて、7話のなぞのキャラがまた出てきたり
サブキャラの過去が語られたり、ランカちゃんが映画に出たりと
退屈はしない展開です。
8話は明らかにギャグ回です。7話の後にこれが来るのを
笑い飛ばせるかどうかで評価は大きく分かれると思います。
9話はアクションシーンがとても長く、迫力あります。
内容はミシェルとそのお姉さん、そしてクランのお話。
バトロイド(ミシェル機)とクラン(巨人モード)の
夫婦喧嘩(?)シーンもあります。
いつものことですが、ステレオなんでサラウンド感はないけど
音質は相当高いです。宇宙での戦闘シーンでは特にそうです。
10話は作画も安定していて、内容も「マクロスゼロ」という
OVA(BD発売中)を知っている人なら涙ものです。
ゼロもいい作品ですので、ぜひともお勧めしたいですね。
あと、特典としてランカが出演する映画(劇中劇)「鳥の人」の
ミニパンフレットとチケットが入っていました。
材質もよく、うれしい特典です。
面白いです(*^O^*) 皆さんは絵が雑になってるやランカちゃんがどうだの・・ ('Д`) 文句が多いです。 僕は気にならなかったし(^O^)/バジュラの謎もだんだん明らかになり!より楽しくなってきてますよ!戦闘シーンも相変わらず凄いです! (*^O^*) 買って損はないと思いますよ?! 一抹の不安 3巻収録分までは文句なしに面白いですが、この巻くらいからストーリー展開と作画が少し怪しくなってきます。
作画の方はパッケージ化に伴い修正されることに期待しますが、ストーリーに関しては
本筋以外の単発エピソードが本筋に比べて著しく劣ると感じました。陳腐というか。
後、個人的に気になったのはランカがあっさりスターになりすぎですね。
もっともっと下積みの大変な時期を描いてからあの展開ならカタルシスもあったんですが、
1話の中で急にチャンスを与えられてそれをつかんで一気にスターにまでなっちゃうってのは急ぎすぎでは?
これからもこういうご都合主義の展開が続くのかな?と思うと少し不安です。
全何話構成なのかは知らないですが、ファースト・アタックがピークでないことを祈ります。 ストーリーがワクワクしない… 過去作をあまり知らない私は、この作品単体で判断してしまいますが、まずキャラの三角関係が清々しくなく、ストーリー自体もかなりのご都合主義で展開もあまり面白く感じません。キャラも全然魅力的に思えない。ランカは1人よがりでハッキリしないし、アルトも口だけで青い…。シェリルはカッコイィけど、最近そのかっこよさの方向が肝っ玉母ちゃんに行ってるよぅに見えてしまう…あくまで私的感想ですので、ご参考程度に。でも逆に言えばキャラの成長の伸びしろがあるってことですよね。だからこれから先に期待です!OPや挿入歌はすごく良いです。演出も凝ってます。 これからどう転ぶのか、 いい点は、物語が本格的に始まった所。敵も少しずつ絡んできて、例の三角関係も縺れてきてる。音楽もいい感じです。 悪い点は、作画の質が少し落ちたってこと。 この『悪い点』は客観的にみたらってことで、私は特に気にしていません。第1話第2話を基準としてみるからそうなるだけで別に崩壊したりはしてないと思います。(1話2話のレベルが高すぎた)それでも耐えられない人は買うのを考えた方がいいと思いますが、
|
|