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[ DVD ]
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新世紀GPXサイバーフォーミュラ DVD ALL ROUNDS COLLECTION~TV Period~
・金丸淳一 ・三石琴乃
【バップ】
発売日: 2003-01-22
参考価格: 33,600 円(税込)
販売価格: 24,331 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 22,705円〜
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・金丸淳一 ・三石琴乃 ・矢立肇
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カスタマー平均評価: 5
TV版も 収録しています。いまやOVAでたくさんでています。キャラもたくさんですが、大友さんや新庄(字が違うかもですが)のがんばりが伝わります。もちろん、ブリード加賀のあのインパクトも忘れずに。いつまでも、よい作品です。 奇跡はこれからだ 頼りない主人公が次第に成長していき、世界有数のドライバーになるアニメ。
人工知能を搭載したアスラーダは、ブーストを全開にすると600KM/Hを超えるモンスターマシン。
人工知能の助けを受けながら、難関コースをクリアしていく。
このアニメは最後の二話が非常に面白い。
新世代の車を大破させてしまい、よりによって最終戦を旧世代の車で戦う事になる。
旧世代の車をズタボロにしながら奇跡的にサービスポイントに到着し、修理した新世代の車に乗りかえる時、それまで頼り無かった主人公が言った「奇跡はこれからだ」にはシビレます。
そこから怒涛の追撃が始まるシーンはワクワクせずにはいられません。
エンディング曲が非常に格好良く、世界観に合っていて非常に素晴らしい。
レースアニメの中でFを上回る最高傑作だと思います。
今観ても本当に面白いです!! 皆さん仰られているように作画の乱れはあるのですが、本格的な迫力あるレース展開、魅力ある登場人物達、主人公ハヤトの成長等、様々な面白さが詰まった作品です。ハヤトとアスラーダのやり取りも好きですね。何と言ってもラスト二話は素晴らしく、観終わった後何ともいえない爽快感を覚えます。ED曲とともに登場人物達を写す演出が、最高に格好良く素敵でした! サイバーフォーミュラの原点! 何かと絵はムラが所々ありますがストーリーは最高にいいです!当初この作品はもっと続くはずでしたがグッズや視聴率の低迷により話が大幅に削られました。ですが最終2話で盛り上がりその後もOVAが出ました。声優も今では有名な人ばかりです。ガ○ダムで批判の嵐の福田監督の原点の作品です。これを見れば少しは見直すかも?この作品はあまり知られてませんがサンライズの代表的な作品だと思います!まさに面白さレッドゾ?ン!? 大好きです。 私がアニメ好きになったきっかけのアニメでした。4年ほど前再放送で初めて見てはまりました。なぜか自然と引きこまれるアニメです。個人的には前半も好きだけど、スーパーアスラーダにチェンジした後の話の方が好きです。DVDの発売ということで待ちに待ったってカンジです!?
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新機動戦記ガンダムW メモリアルボックス版 Part.II (初回限定版) [DVD]
・緑川光 ・関俊彦 ・中原茂 ・折笠愛
【バンダイビジュアル】
発売日: 2007-09-25
参考価格: 37,800 円(税込)
販売価格: 28,350 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 22,600円〜
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・緑川光 ・関俊彦 ・中原茂 ・折笠愛 ・隅沢克之 ・矢立肇 ・富野由悠季
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カスタマー平均評価: 4
デスサイズは衝撃でした 懐かしいですね。
これが放送されてた頃自分は小学生だったんですが夢中になって観てた気がします。
プラモデルなども流行り友達連中と買いに出たりと、色々思うところがありますね。
さて、作品の評価ですがガンダムシリーズとしては敬遠する人も少なくないかと思うのですが、個人的には良作だと思います。
ストーリーもしっかりしていて、なにより登場人物の個性が他にないほど強いです。
ただMSの数は少なく(特に敵)、「ストーリーで魅せるぞこの”W”は!」っというような
製作側の気持ちが伝わるような作品だと感じました。
興味のある方は是非。 もういいってバンダイさん orz Wだけの話ではありませんが、今年は「メモリアルBOX版」と称して、とにかく利益を追求しようとするこの会社の姿勢に、正直あきれました。
確かに作品、商品自体は満足物でしょう。しかし、次世代メディア(今ならブルーレイ)でも
発売するんでしょう?しかも又段階を踏んで、メモリアル版まで出しますか。
合掌。。。 先入観を捨て苦悩するガンダムパイロット達の生き様を見よ。 最初に私は富野ガンダムの大ファンです。でもこのガンダムWも大好きな作品です。
別にこの作品は女子向け、キャラ人気だけを狙った作品ではないです。
企画書の決定稿には男子小学高学年?中学生をターゲットにした作品としっかり記載されており、女性による過剰なキャラファンが多くついた為にガンダムWという作品に幻滅し作品から離れ、駄作、オタク向けと非難する人は少なくない。
だがそれは「大人目線」の穿った考えであり子供だった頃の私は先入観無く楽しめた。
守るべき者に裏切られて孤立するパイロット達の苦悩などは年齢が近かった私にはとてもリアルで戦争に正義など無いというこ事を宇宙世紀の富野ガンダムシリーズと同じく描いている。当時は高額でビデオすら買えなかった私にとってこのBOXは当時を思い出しながら今でも楽しめる作品となっている。パロディ満載のSEEDとゴッチャにして非難している人もいますが少なくとも私はSEEDまではガンダムだと思っていますから、このWも固定観念を払拭して観ていただきたいです。
根底に流れている物は戦争の無意味さ、虚しさを描いているのだから。
今でも平成ガンダムを見て1Stまで見返したという女性ファンもいるしもう少し頭を柔らかくして富野ガンダム以外も認めましょう。 新たなガンダム ガンダムWは一番『戦争』をリアルに描いてると思います。宇宙世紀のニュータイプやGガンダムみたいに、どんどん強くなる主人公とか、ありえません。戦争はそんな都合よく、エースパイロットなんて出てきません。そんな今までの流れを断ち切って、少年たちが、負けて負けて、それでも『戦争』と戦うことを描いた この作品は見る価値があります。 愛していますが… もう無理です。
思えば友達に『あんたは思う壺子だ!』…と言わしめるほど、ハマったアニメでした。
ほぼ全ての商品を買い漁ったと言っても過言で無いほど、ハマリ道!!
LDは当然、CD当たり前、漫画は言うに及ばず、サイドストーリーの小説まで買ってました。
最終的にはDVDもBOXで、えっらい値段の物を買いました!
なのに熱も冷めるんじゃ…と言う今頃、何故にメモリアルBOXなんでしょう?
作品自体はタイトル通りに愛してますが、無理ッス!!!
これ以上の散財は、愛はありますが私には無茶なのです。
でも愛はあるので応援はしてますので、星は4つとさせて頂きました。
ガンダムWを見た事がない人は、ぜひお勧めの一品ではあります。
こんなにのめり込んだ人が居るんですから、買うかどうかは別にしても…見て損は無いと思いますよ?
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[ DVD ]
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キカイダー01 THE ANIMATION コレクターズDVD-BOX
【アニプレックス】
発売日: 2003-09-18
参考価格: 19,950 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 22,500円〜
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カスタマー平均評価: 5
たのしみです!! 今回のBOX版ではキャラクターデザインの紺野氏が300カットを超えるリテイクを施した完全版だそうです。作画がキカイダー THE ANIMATIONと比較してレベルが下がった印象があったので残念に思っていました。もちろん「ギターを持った少年」も楽しみです。原作も読みましたがどんな最終章になるのでしょうか?とにかく今回のリリースはかなり期待大です。
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[ DVD ]
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ゼロテスター DVD-BOX Mk-03
・神谷明 ・竹尾智晴 ・麻上洋子 ・広川太一郎 ・川久保潔
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2003-03-21
参考価格: 33,600 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 22,300円〜
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・神谷明 ・竹尾智晴 ・麻上洋子 ・広川太一郎 ・川久保潔 ・高橋良輔 ・鈴木良武
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カスタマー平均評価: 5
そして大団円 メビウス、バルギスと続いた「ボスキャラによる1話1作戦」がバルギスの最期と共に3クールで終わり、この巻の40話から「ガロス」たちの登場とともに「1話1ボスキャラ」的ストーリーとなる。主題歌も子門真人の絶叫から児童合唱団のほのぼの系に、エンドタイトルの副主題歌は逆に新要塞スーパーファイブを謳い上げたハードなものに変更。更にタイトルそのものが「ゼロテスター 地球を守れ!」と変更され、挙句今度は2号が「2号要塞」に改造されて登場するなど、今見返してみると、このBOXに収録された回だけで別個の作品世界を形成しているような状態になっている。2回に分かれた形の最終回もスケールの大きさを描ききった秀作だと思う。ところで、このBOXのブックレットにはデザイン担当の宮武一貴氏のインタビューが収録されているが、1号のコックピット周りのデザインの暴露話が大変興味深かった。個人的には「ああ、やっぱり……」というところ。
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[ DVD ]
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星方武侠アウトロースター リマスターBOX [DVD]
・渋谷茂 ・松本梨香 ・川澄綾子 ・紗ゆり
【バンダイビジュアル】
発売日: 2006-09-22
参考価格: 39,900 円(税込)
販売価格: 31,093 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 21,760円〜
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・渋谷茂 ・松本梨香 ・川澄綾子 ・紗ゆり ・千葉克彦 ・矢立肇 ・伊東岳彦
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カスタマー平均評価: 5
深夜SFアニメの傑作 リアルタイムで見てました。98年はトライガンの放映もあり、深夜アニメの当たり年でした。トライガンもボックス化希望!! 宇宙SFアニメの快作! 宇宙の辺境の惑星でなんでも屋を営む青年が、ある仕事の依頼から
宇宙海賊と関わりを持つようになり、手に入れた宇宙最新鋭の
格闘高速宇宙船「アウトロースター号」疾駆させて宇宙を駆け巡り、
様々な事件と遭遇してやがて大きな謎(銀河の龍脈)へと挑戦して
ゆく爽快な宇宙冒険活劇である。
TVでの放送当時(1998年)は、同じサンライズ作品である
カウボーイビバップと時期が重なったためか「裏」扱いされたり、
深夜の放送時間が定まらず(アウトローだから?)に見られなかったり
で人気もいま一つだったが、作品の舞台であるトワード・スターズ世界
は、宇宙を「エーテル」という物質が満たし、「タオマスター」と
呼ばれる海賊が跋扈する独特の世界観をもっている。
主人公のジーン、相棒の少年ジム、操船も受け持つ美少女メルフィナ、
(CVの川澄綾子さんは本作がデビュー、ファンの方はチェックを!)
美貌の剣客鈴鹿、獣人エイシャなど中心に、心躍る冒険が繰り拡げられる。
宇宙冒険活劇の面白さでは他に類を見ない快作としておすすめする。 中国系のSFファンタジー。 かなり深い世界観です。SFなのに中国系であり、主人公や脇役が乗る船のOSの言語は中国語、SFなのに魔法が存在し、魔法使い(道士(タオシーと発音))がいます。また、主人公が用いる武器はキャスター(唱える者の意)と呼ばれる古式銃であり、一見銃を撃っているように見えますが、弾に込められた魔法を銃が呪文を唱えて放っているので、間接的に魔法を使っているのです、ちなみのこの銃で普通の弾も撃てます。
ストーリーの大部分はとある女アウトローから仕事を依頼され、やがて彼女の私情に巻き込まれた主人公であるジーンが相棒であるジムと超重要人物であるメルフィナ、その後仲間になる二人で、自分たちを追い回してくるバッパーサンケイ(中国系宇宙海賊の一つであり、宇宙海賊二大勢力のうちの一つでもあり、この物語の重要な存在でもある。人呼んで、旗(ケイ)の海賊)を蹴散らします。どたばたしたストーリーは見るものをぐいぐい引きこみます。世界観、キャラクター、ストーリーと、原作者の処女作、リューナイトに比べ、格段に面白く、深くなっています。また、後半部分でテレビには放映されなかった話が数話あり、そのうちの一つが、「宇宙英雄ストーリー」のキャラクターたち(もちろんタオ使いの方々)が登場しナイスなドタバタギャグで大暴れします。これは一見の価値有です。
一見のかちがあるといえば、かっこいい音楽に乗って印象的なフレーズを唄うOPと二つの幻想的なED!これらは百見の価値があります。
これを読んで興味が湧いたら是非この世界、トゥワード・スターズに酔いしれてください。
とりこになります。 オープニングが好きです。 人類が宇宙へ生活を移した時代。広い世界を何もしばられず気儘に生きるものたちをアウトローと呼ぶ。そんな世界の話です。戦艦同士の戦いも迫力があり、ギャクもあり、銀河の龍脈という謎もある。観て損の無い名作です。 責めないで、消さないで、負けないで(なんかZ○○Dの歌みたい) リマスターボックスを無理やり縮めていましたね(笑)
「星方武侠」シリーズの本筋(別にリンクスを否定しているわけではない)
宇宙に焦がれているのに、いざというとき宇宙酔いするという凄腕の
賞金稼ぎジーン・スターウインドの物語。本放送時、流行っていた
フィルム・ノワールのようなテイストですが、一癖も二癖もある
脇を固める方々の熱演・怪演で重くもなく、かといって軽くもなく
仕上がっております。TV○京系深夜アニメのパイオニアです。
再販だけどリマスターってことでOK。ボックスもひとつにまとまりなおOK。
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[ DVD ]
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機動武闘伝 Gガンダム DVD BOX 3
・関智一 ・天野由梨 ・大塚芳忠 ・山口勝平 ・山崎たくみ
【バンダイビジュアル】
発売日: 2003-02-25
参考価格: 25,200 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 23,000円〜
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・関智一 ・天野由梨 ・大塚芳忠 ・山口勝平 ・山崎たくみ
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カスタマー平均評価: 5
Gについて思うこと 「V」までで出来上がった正典的ガンダムワールドを叩き壊したい
御大の思惑は今川監督がみごとに成し遂げたと思う。
商売的には上手くいかなかったかもしれないが
金にならない=駄作とは決してならないと思う。
鼻につかない計算されたコテコテの演出、ダサかっこいいモビルファイター、
ムダに熱い人物・・・・全てに光るものを感じた。
食わず嫌いな人も肩の力を抜いて見て欲しい。自信を持って薦めます。
アナザーはアナザーでもその後、いくつかあった銭ゲバガンダム達とは一線を画す
「媚びないガンダム」と言えるだろう。
なんでもアンハッピーエンドにすれば良いってもんじゃないしな
BOX3じゃなくGガン総評みたいになってしまった・・・ 石破天驚拳! 歴代ガンダム作品でヒロインがラスボスを倒した唯一の(?)作品。
ドモンもガンバッテいるが、石破天驚「けーん!」の部分は、明らかにレインの声が大きい。
ガンダムヒロインを語る上で、外せない一作。
(第14大会がギャルゲー仕様になっても、私は許す。)
余談ですが、カッシュ博士と東方不敗は面識があったかもしれず、アニメ本編から見た、最大のダークサイドは、この両者の間にしかありません。 ガンダムの革命作 私が思うにガンダムシリーズの革命作だと思う。まあ革命はあっさり頓挫したが。正統派ガンダムの悪いところは戦争の悲惨さは描くけどではどうやってその戦争を乗り越えるのか?ということへの具体策や戦争を乗り越えた世界をまったく描いていない。ただ戦争の悲惨な面だけを強調してこれをやめようというだけのエセ平和主義アニメ。しかしGガンダムではガンダムファイトで世界の支配権を決めるという悲惨でない戦争が描かれている。もちろんこのガンダムファイトも地球がリングであるため地球汚染とかの問題はあるしガンダム同士の戦いで犠牲者もでるだろう。がこれまでのガンダムで描かれたなし崩しに相手を殺しあう戦争よりはましだろう。犠牲者は少なく戦争への参加者もガンダムファイターだけであり、そのガンダムファイター同士もガンダムファイト条約によって守られており死ぬこともない(まあアクシデントもあるが)。つまり他のガンダムで描かれているよりは悲惨でない戦争が描かれているのである。まあ非現実的だしその後のウイングのような美形のキャラクターも出てこない。主人公のドモンはいいやつなんだが不器用で勝手なやつでヒロインのレインを困らせてばかりと。人気は低かった。私はゴッドガンダムは超美形で歴代MSの中でもっともかっこいいんじゃないかと思うが。直後のウイングはまた戦争の悲惨さを強調しかつこっちの方が美少年が多く、人気が高かったため、せっかくGガンダムでガンダムは新たなるステージに行くはずが、もとにもどってしまった。いまだにガンダムは戦争の悲惨さだけを強調するだけのアニメのままである。 声高にして叫びたい。誰かこれをもっと評価してくれと!!いつまでも進歩せず、今のシードみたいにキャラだけを美しくして戦争の悲惨さを強調するだけのガンダムにはもううんざりだ。 幸せつかめと轟き叫びたい 金に光るパイロットと金に光るモビルファイター。これは某格闘漫画を彷佛させる。みんなキラキラ光過ぎで華やか 漢(おとこ)の闘い 第13回ガンダムファイトここに終結。兄キョウジとの因縁のバトル。そして、皮肉な最後。師匠との最終対決。涙無しに観れません。全ての闘いが終わった後、ドモンの虚無感を癒してくれる人はいなかった。いつもドモンを影で支えていた「レイン」その人だ。ドモンの闘いは、まだ終わっていなかった。全ては、その人の為に…やっぱり今川監督作品は素晴らしい。観ている者が、惹き込まれます。ガンダムというブランドを一度壊して再構築させたその手腕に賛辞の言葉を捧げたい。こんなに感動したガンダムは無かった。ありがとう。
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[ DVD ]
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ゼロテスター DVD-BOX Mk-01
・神谷明 ・竹尾智晴 ・麻上洋子 ・広川太一郎 ・川久保潔
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2003-01-25
参考価格: 23,940 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 21,800円〜
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・神谷明 ・竹尾智晴 ・麻上洋子 ・広川太一郎 ・川久保潔 ・高橋良輔 ・鈴木良武
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カスタマー平均評価: 4
アーマノイドをやっつけろ〜 サンダーバード関係と並んで人気を誇っていたプラモデルシリーズ、分離合体メカの王道・1号機、神谷明氏の「ゼロ・チャージ!」の叫び声、更には子門真人の主題歌(これも絶叫から始まる……)をご記憶の方も多いと思う。中味はやはりメカを中心に「和製サンダーバード」的要素(しかも東北新社が噛んでる)が多い。しかし、仮面ライダーにおけるショッカーのような明確な敵「アーマノイド」を置きつつも最初はその正体をハッキリさせず、手を変え品を変え繰り広げられる侵略劇とそれに立ち向かうゼロテスターの活躍を通じてその正体が明かされて行く全体の構成がしっかりしている。またその中で、例えば「ボスキャラの上にまた支配者がいるのがボスキャラ退場の回に分かる」「アーマノイド本星を突きとめようとするプロジェクトが妨害されたため繰り広げられる死闘」というエピソードなど、全体の流れの中での1話1話がしっかり構成されている。 高千穂遥、富野喜幸(現:由悠季)等、今日のアニメ・SF界のビッグネームが1メンバー(コンテとか脚本!とか)として加わっているという、今見直したらぶっとびそうなスタッフ陣も魅力。 君もこのDVDにチャージしよう! 確か、月曜日の夜7時からの放送でした。父がキックボクシングが好きで、まだチャンネル権を父が独占していたころでした。そのキックボクシングの裏番組でしたので、あまり見ることができませんでした。それで、覚えているのはエンディングと次週の予告で、『君も来週この番組にチャージしよう!』というナレーションだけです。たしか男性2人、女性1人のグループが地球外の位置から地球を守るというお話でした。 神谷明さんの初々しく若いお声が堪りません。
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[ DVD ]
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最強ロボ ダイオージャ DVDメモリアルBOX
・古川登志夫 ・石丸博也 ・西村知道
【バンダイビジュアル】
発売日: 2005-11-25
参考価格: 52,500 円(税込)
販売価格: 52,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 21,600円〜
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・古川登志夫 ・石丸博也 ・西村知道 ・矢立肇
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カスタマー平均評価: 4
キングレコードは商機を逃してしまった・・・ トライダーの次はダイオージャも連動企画でサントラ復刻か!?
・・・と思っていたのに、こちらはキングさんスルー。
ダイオージャも未CD化なんだよ?!!誰か救ってくれ?!キングの死蔵音源の名曲の数々を?!!
DVD発売のタイミングですら売らないあたり、キングさんは全く売る気が無いのでしょうか?
一方こちらのDVDは画質もチャプター分けも完璧で、まさしく永久保存版アイテムです。
サンライズ作品はソフト化されたとき、ザブングルみたいな海賊版画質からレイズナーのようにCS放送より劣るものとあり、不安だったのですが、トライダー&ダイオージャともにLDのガンダムクラス(アニメソフト画質の金字塔を築いたシロモノ)の画質でした。
レンタルも解禁されたのでチェックしてみるのも手です。 思い出補完は恐ろしい 到着しました。観ました!そうか…こんな内容だったのか…って感じが第一印象でしたが熱い話有り、笑える話有りでやはり水戸黄門だな?って感じですね。スパロボ向きのキャラの割りには参戦していないのでDVD化を記念して次作では参戦して欲しいです。 みんなが王子を待っている まさにタイトルの通り、待ちに待ってました。 スーパーロボット物の全ての要素が詰まった傑作の満を持しての登場です。 かの“先の副将軍”を下地にロボット物を作ろうとは、 まさか誰も考えませんでした。 ミト王子、スケード、カークス達を初めとする 魅力的なキャラクターが織り成すストーリーはわかりやすく面白い。 ダイオージャとコンバトラーV、トライダーG7、 この3体が私的最高スーパーロボットなので、 先に発売されるトライダーG7(2005年9月23日発売)と併せてお勧めです。 あとはコンVが出れば・・・w サンライズ版 水戸黄門! またもや懐かしいアニメのBOX発売!「最強ロボ ダイオージャ」 恐れ多くもミト王子の御成りである。エドン星の王子(こんな名前の星だったのかぁ、そのまんま過ぎて忘れてた(笑)) ミト王子が王位継承のための試練として諸国ならぬ諸“星”漫遊の旅に出ます。行く先々で巻き込まれる事件の数々(自分であえて突っ込むのも多々あるが)印籠ならぬダイオージャで快刀乱麻の世直し旅! 完全に時代劇の乗りです。 脇を固めますはスケさんカクさん。風車の矢七は出ませんが、陽炎お銀ではなくフローラしのぶがいます。サンライズお約束の2クールのパワーアップもありますこの作品。話の種にコレクターズアイテムとして(ウ○ト○マンシリーズで言えば○ル○ラQくらいに位置します) いかがでしょうか?
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[ DVD ]
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赤毛のアン DVDメモリアルボックス
・山田栄子 ・槐柳二 ・北原文枝 ・高島雅羅 ・井上和彦
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-08-22
参考価格: 27,300 円(税込)
販売価格: 21,286 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 39,500円〜
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・山田栄子 ・槐柳二 ・北原文枝 ・高島雅羅 ・井上和彦
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カスタマー平均評価: 4.5
欲しかった作品。ほぼ満足です。 「赤毛のアン」は昔から大好きで、いつかは手に入れたい作品でした。
私の最もお気に入りは、何気ないアンの夕食の片付けシーン(お皿を洗うとか、熱湯で布巾を消毒するとか)で、こうしてDVDを手に入れた今、見放題の幸せを味わってます。
元々の価格が高額なので、20%Offは嬉しい限りです。
画像に少し雨が降っているので(大元のフィルムのせいだと思います)★4つにしちゃいましたが、心情的には★5つです。
良い作品は、いつまでも愛されて欲しいです。 赤毛のアンの導入の一つ 赤毛のアンの導入の一つとして貴重。
量産アニメーション的な見やすさがあるので、赤毛のアンを知らない子供が、赤毛のアンの本を読む前に見るのもよい。
ハイジ、小公女、あしながおじさん、などとならぶ20世紀の海外文学の紹介アニメーションの代表作の一つ。 『世界名作劇場』の最高峰 とにかくうっとりしてしまう。
主人公のアンが目をきらきら輝かせ、花や樹やそこここの眺めに感嘆の声を発すると、我々もアンの視点で思わずそれらに見入ってしまう。
一つ一つの風景が美術絵画のように美しく、アニメならではの、いや、アニメ以上の視覚的効果が存分に活かされている。アンが駅から馬車に揺られてグリーン・ゲイブルズに向かう途中で出合う「喜びの白い道」や「きらめきの湖」の素晴らしさ。それを見た途端、我々はもうプリンスエドワード島の住人になっている。そしてアンの行くところ、「雪の女王様」や「ボニー」、「ドライアドの泉」「アイドルワイルド」「恋人たちの小道」「すみれの谷」と、愛すべき美的世界はどんどん広がってゆく。
なんて綺麗なんだろう。率直にそう思った。
それに加えて、アンのおしゃべりの面白さ。よくあれだけとめどなくしゃべれるもんだなぁと感心しつつ、ついつい聞き入ってしまう。好奇心と空想力に満ち、独創的な着眼点で、次から次へと話題を生み出す才能には舌を巻くものがある。うるさいくらいにしゃべり続けながら、少しもうるささを感じさせない、これほど魅力的かつ個性的な主人公は他に類を見ない。
そのアンを限りない愛情で包み込むマシュウの存在も大きかった。昔このアニメを観て以来、いつの間にか私の口癖も「そうさのう」になっていた。それくらい影響力の大きい作品であることを、ふとしたはずみに漏らす「そうさのう」によって、自分自身何度確認したことか。懐かしい上に、決して古くはならない『赤毛のアン』である。 オススメします 今年テレビで再放送を観てすっかりハマってしまいました。しかし観たのが途中からだったのでどうしても最初から観たくて購入しました。原作に忠実ですしやはり最初から通して観るのをオススメします。実は名作劇場世代なのですが赤毛のアン放送時は幼稚園に通う前だったので覚えてるのはダイアナの髪型いいなーという程度。もっと十代の頃に作品の良さに気付いていたら人生多少変わっていた?かも。アンが大人になるにつれマリラが昔のおしゃべりで失敗ばかりしていたアンを思い出して涙ぐむシーンが何度かあります。私も子どもがいるのでわかるのですが・・。成長は嬉しい、けどいずれ自分の元を巣立ってしまう・・という何とも言えない淋しさ・・。マリラのこのシーンはアンに対する“親心“をよく表現していると思います。残念なのは途中で宮崎駿氏が抜けてしまったのと限定生産DVDなのに特典が淋しい事です。宮崎氏が抜けてからの作品はアニメにあまり詳しくない私が観ても画面構成が普通になってしまった感じがします。あとDVDのパッケージはとても素敵なのですが・・。特典にシールとかポストカード等が付いていたら良かったかなと思います。でも全体としてはとてもいいのでオススメです。 喜怒哀楽 それぞれのDVDに、4?5話がおさめられていて、全50話。
名作ものの中でも、この作品は、重点と傾向が、良い意味で、少々特異であると感じる。
描かれている自然の美しさが光るが、一方、アンが過激にお喋りである事が面白い。
そこでは、喜怒哀楽の変化が激しく、しかも、機敏に交錯し、時には、芝居がかっていたりする。
どうしても避けて通れない、シリアスな現実もあれば、コミカルな面もある。
すぐに修復はされるものの、心の友ダイアナとの別れや、フィリップス先生の、退任演説の茶番などなど。
またアンは、学業で優秀な成績を修めたと思えば、マシュウの死に直面せねばならない。
終始、激しく揺れ動くアンの内面が、鮮やかに描かれている。
物語の進行とともに、アンの外面も成長している。
アンは、マニラやマシュウを始め、いったい、何人の人々に、倖福をもたらせただろう。
物語は、想い遣りの応報と、温かさに満ちている。
ただ、少々余分な事だが、ちょっと感じた事を書いてみる。
・本当の意味で、アンと「ウマが合う」のは、ダイアナでも、マニラでもなく、マシューだ。
・池で劇遊びをしていた時、ボートが浸水してしまい、危うくギルバートに助けられる下りがある。
岸までは、わずか数十メートルだ。こんなのは、泳ぎ切れなかったのだろうか? アンは泳げないのかな?
・後半では、多弁で、騒動ばかり起こすアンが、思慮深い大人に成長するが、マニラは、これを寂しく感じる。
この点は、十分に共感出来るが、大人のアンも、想像力の豊かな、夢見る人である事は変わりない。
・最後は、アンとギルバートは和解するが、二人はお似合いだし、おそらく将来は、結婚するのだろう。
(続編参照)
万人に愛される、超名作だ。
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[ DVD ]
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チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ DVD-BOX 上巻
・中山千夏
【バンダイビジュアル】
発売日: 2003-04-25
参考価格: 20,790 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 21,000円〜
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・中山千夏 ・はるき悦巳
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カスタマー平均評価: 4.5
良かったけど・・・ 前作の続編で、期待通りの面白さでした!
ただ、マサル・ミツル等の声優が、一部変更に、なってるのが、残念でした。
だけど、OVA「○闘○星○」みたいに、メインの声優は、ほとんど、変更が無いので、楽しめると、思います。 お笑い部分がヒートアップ 関西以外の人にはまさに「幻のチエちゃん」。それのDVD-BOXというのですからファンなら要チェックといったところでしょう。 しかしいきなりのあのオープニングには違和感大でした。なんかファーストシリーズ(といっても10年近い月日が流で・・すけどね)の空気とは微妙に違います。第1話の話の入り方、絵の感じなども、これも微妙に違いますが面白さは保障できます。 笑うエピソードが多数占めていますが、ファーストと違ってこちらのシリーズは涙腺が熱くなるといった感じのエピソードはほとんどありません。人間ドラマが欠けているといった感じです。前作との決定的な違いはそこだと私は感じました。 仕様ではほとんど触れられてない声優さんのデータですが、ほとんどの人が前作と同じなのでご安心を。チエちゃん、中山千夏さん。テツ、西川のりおさんはずせないでしょう(笑)。 主要人物で変っているのは、カルメラ兄弟、マサル、ミツルが前作の声優さんからチェンジされています。それ以外はほとんど同じなので、これは前作ファンも安心して見られるポイントだと思います。 幻のチエちゃん 関西地区以外では、観る事が難しかった(CSでは最近放送されたけど)“チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ”初のDVD化!! ファースト チエちゃんDVD BOXを集めた人達には必須のアイテム!!さあ、いよいよ次は映画かも?!
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