アニメ人気シリーズ DVD

次回作へつながる可能性を持ったアニメ
最近ではゲームでの参戦もあってその人気を再び高めているアニメ、マシンロボ。
第二巻の今作ではついにギャンドラー幹部の正体、衝撃の事実、マシンロボの終結など最終回に近づくにつれ見逃すことの出来ない話が回を重ねるごとに増える。

特に、私は兄弟と言うものの素晴らしさ、悲しさをこの作品で見ることが出来た。レイナの活躍も増えた二巻、一巻と併せてぜひ見ていただきたいです。

SPTの魅力全開
スーパー・パワード・トレイサー（SPT）のブイマックス同士のぶつかり合いが凄い！ナスカの地上絵の一部がグラドスの刻印だという設定も物凄いです。ロボット・アニメの最高峰の一つだと思いますよ。お勧め品です。
01と02あわせて４万円超えましたが（発売当時）
相当悩んだ末に購入したものです。ＤＶＤのデッキを持っていなかったにも関わらず…。 金額は高い。でもやはり、買ってよかった。 本放映当時の冷戦構造がストーリーに織り込まれているために、 「古いアニメ」と思われることがあるかもしれないが、全然古びていない。 世界から争いがなくならない。冷戦が終わった、といわれた後でも、それは変わらない。 「お前は地球人だが」 「血の汚れた貴様ごときに」 偏見によって目の前の人間を見る。このことから自由でいることは難しい。 本当は、自分が何かを認識した時、それは常に偏見である、 とでも考えなければならないのではないか。 今後の物語を、やはり見たい、と強く思う。 一時解放された地球人が、残されたグラドス人達にどう接するのか。 再占領後の地球はどうなるのか。 エイジ達がどう行動し、それはどのように受け止められていくか。 ル・カインとロアンは、どう決着をつけるのか。 争いは、なくなるのか。 本放映当時、12歳の自分の興味はＳＰＴの挙動に集中していた。 だが、それだけが魅力だったのではないからこそ、 今も、このアニメを大切にしている。
ル・カインの贖罪
最初に惜しくも急逝されたル・カイン役の塩沢兼人氏に哀悼の意を表します。
おいしんぼのぐうたら社員と
クレヨンしんちゃんのブリブリザエモンの戦いは
当時わくわくしながら見ていました。

スポンサーの都合で尻すぼりになってしまい、
いまとなってはとても残念な作品です。

ＳＰＴの機動性がすばらしく表現され目を引きますが、
それ以上に登場人物に根ざす人間性に
重点が置かれているところが興味深いです。

オープニングテーマも秀逸です。
特にサビ前の間奏部分で
各話の重要となるシーンを音声付で挿入していたり、
シーンに合わせて爆発音や走行音を入れていて
当時から今までに至るまであまり無い
斬新なオープニングテーマになっています。
当時の製作者の方の努力がしのばれます。
歪む宇宙
このパート2は第二部である地球編と、総集編、ＴＶの後日談を描いたＯＶＡを
収録していますが、荒廃した地球を舞台に地球を取り戻すためにエイジたちが
戦うという筋書きは第一部とは作風が変わりましたが、SPT同士の
スピーディーなドッグファイトは健在です。
敵側が「○斗の拳」的なのは笑えますが。

終盤は打ち切りのために駆け足で進んでしまった感があり
「なんじゃこりゃ？」と言いたかったです。
（いきなり「刻印」が発動してお終いという内容だった）、

TVの未解決部分を描いたＯＶＡ「刻印2000」でのル・カインが地球人とグラドス人のルーツは
同じであることにショックを受け父を殺してしまう所や、
父を殺してしまったショックから逃れようとするル・カインの孤独さを演じきった
故・塩沢兼人氏の演技には脱帽しますし、
ラストのエイジとジュリアの永久の別れのシーンは感動ものです
すごいスピード感
私は　この作品を　リアルタイムで見ていました。初めて見た時の感想は　SPT（ロボット）のスピード感と動きです。左右上下関係無しに動き・止まり戦闘を繰り広げるいままでのアニメとは　全く違った動きに驚いて見ていました。ストーリー的にも面白くなかなか飽きさせないのですが　残念なのがTV放映では　ラスト2〜3話を残し放送打ち切りになって後にOVA作品として完結するといった　悲しい目に遭っています。他にもイデオン・バルディオス・等も同じ目に遭っています。この当時のアニメは　こんな事が良くありました。ですが　このDVDだと　一挙にラストまで見られる　これは大変お得です。是非この作品を見て欲しいです。OP曲の「走れメロスのように」もいいですよ。EDだけ後半の「ラ・ローズ・ルージュ」がいいです。私はシングルレコードを買って　いまだに持っているほど　印象が強いアニメです。是非ごらん下さい。　

勇者特急マイトガインDVDで只今到着
前半から登場する雷張ジョーとの戦いはシリーズ中歴史に残る勝負だと思っている。本作品はエクスカイザーとならんで傑作だ。素晴らしい。
嵐の最終回
この作品はいつ見ても色あせない最高の作品です。やっぱり魅力はクールガイの主人公,苦労の多いヒロイン,個性豊かな敵たちみんなとてもいいです。最終回は賛否両論がありますがあれはあれでいいのかなと思いますこのレビューを見て気になった方はぜひ見てください
やっぱり最高！
やっぱりマイトガインは面白いですね? 突っ込みどころがまんさいです！！ 最後はちょっと・・・ですがそれを補うおもしろさがあります！ ついにＤＶＤを買うことが出来てうれしかったです でもちょっと値段高くないかい？ってかんじがちょっとありますね
敵役が魅力のひとつ。
全く、個人的な趣味に走った批評です。(^^;

マイトガインの魅力の一つは個性的な敵役でしょう。

特に私のお気に入りは後半部で大活躍をするウォルフガング博士です。

表に出ることの無いところで語られる、この人の過去を匂わせるエピソードが彼に深みを与えていき、
技術者として、科学者としてのプライドをもって、貧乏くじを引き続けながらも自分の道を突き進んで
いく姿が好きでした。

名台詞「科学者を舐めてもらっては困る」
普通の悪役はこれを主人公に向かって吐くんですけどね。ｗ