アニメ人気シリーズ DVD

あーあ・・・・
１作目と比べると、いろんな面で残念な出来。 ヨコハマ買出し紀行を癒し系作品として見ている人にはオススメできますが、色々深読みして読んでいた私には、色々な意味でショッキングでした。 音楽も作為的というか、出来すぎ。なのに、歌と曲で音域が微妙にあってないようで、音程がふらふわ。 と、悪い面ばかり書きましたが、持ってて損したと思うような作品ではなく、まあ、これもありかなーと。 とりあえずは、前作の方がオススメかも。
しまった！地雷だ！！
そりゃもう前回のヨコハマ買い出し紀行は良い出来でした。 絵のクオリティが非常に高く、原作の雰囲気がよく伝わってくるので。 名作でした。 名作でした、としか言いようがなかった。 そして、その思い出を見事に打ち砕いてくれた本作。 その絵を最初に見たときに戦慄が走りましたネ。 明らかに手抜きです。 前作から５年の月日が流れているのに、何故この出来なの？ 余りに酷いので、友人を家に呼んで前作と見比べさせて怒り狂ってましたよ。私。 （もちろん、ここで言う前作とは-Quiet Country Cafe- #1じゃないです。あしからず） 原作も途中から絵の書き込みが少なくなってはいますが、そこまで忠実にマネしなくてもいいのに… 唯一の美点は、ＢＧＭがグレードアップしていた点かな？ でも、そこはこの作品においてわざわざ褒め称える点ではないんで、割とどうでも良いし。 そんな訳で腹が立ったので、近所の買取店に売りに行ったんですけど、 私が買った値段の１／２０ぐらいの値段で買い取ってくれたという、 今となっても嫌な思い出を残してくれている思い出の作品であります。
滅びの風は吹かない〜アルファさんの世界には・・・
　ヨコハマの風。　それはゆったりとした空気感をも感じさせる物。
私がこの作品に触れる度に、それらの豊かな空気感をも得られずには居られないのです。作る人々の愛情の成せる技であろうか、決してこの作品集からは滅び行く世界観が漂って来ないんですよ・・・。
アルファさんはロボット（？）らしいし人々よりも長生きなわけです。

いずれ来る別れの時（涙）さえをも感じさせない作品で、ほのぼのとした心温まる作品集です。　一連の「ヨコハマ買出し紀行」を見ましょう！。（コミックスもあるよ！。）この豊かさが人の心だから・・・。

ハーロックの意外な一面！
「外伝」ですから、本編と登場人物は同じでも、話は繋がっていないのですが…。「余談編」とでも言いましょうか、「ハーロックとトチロー、ゼロ、エメラルダスのある日の午後」といった感じです。舞台になっている星からして「なんの冗談だ？」と思わせますし、あのクールで寡黙なハーロックの会話すら漫才のよう…。いままでの作品では見れなかったハーロックのプライベート（？）な一面が見れて、キャラクターのファンにはやっぱり嬉しいです！絶対お勧め！
ただ、メカ重視のファンには、物足りないかもしれません。アルカディアはおろか（まだ出来てないのですし）デスシャドウ号ですら、ろくに出て来ませんから…。

しかし、30分づつ2枚に分けてこの値段はちょっと厳しい物があるかも知れません。気軽に見たいので、2枚セットにしてもう少し買いやすく欲しい所です…。

都築と邑輝オンリー
都築と邑輝のからみエディションといっていいと思います。
はっきりいって、総集編というより、この2人の出ずっぱりです。
私は邑輝のファンなので、結構満足しました。
ただ付属のＣＤ−ＲＯＭの壁紙とかは正直いまいち…
かっこよすぎだろ！！
総集編！ついに出ましたね！！待ってたんですよー
首をながぁ〜くして（笑
私が特に感動したのは京都編！
最後の炎の中から都筑を助け出すときの密の台詞には
何度聞いてもなかされます！
密さん声震えてるよー！！うますぎです♪
謎めいた闇末独特の雰囲気をそのままにカッコかわいく仕上がってます。
闇末ファンはもちろん、かっこいい男だぁ〜い好き

な人もぜひ見るべきです！
・・・そして最後は泣いて下さい。