|
[ DVD ]
|
タイムボカン DVD-BOX1
・太田淑子 ・岡本茉莉 ・小原乃梨子 ・八奈見乗児 ・たてかべ和也
【パイオニアLDC】
発売日: 2002-12-21
参考価格: 33,600 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 8,970円〜
|
・太田淑子 ・岡本茉莉 ・小原乃梨子 ・八奈見乗児 ・たてかべ和也
|
カスタマー平均評価: 4.5
なんだか面白い コレはギャグ・アニメ?の王道中の王道でしょう。コレは永遠に語り継がれる?まさにギャグ満載のアニメです。コレって結構情操教育にいいと思いますよ。昔話とはチョット違うけど、それと似た雰囲気が有る。善と悪との区別がキチンと出来ており、しかし悪が可愛らしいと言うと何だが、憎めないのである。でもそれは「曖昧なのではなく」表現方法が上手いからだろう。これらの作品を子供の頃から観ておく事はきっと良い影響に繋がるものと信じる。とにかく主人公より悪役三人組の方が恐らく人気高いだろう。悪党三人組の活躍には毎回「お決まり」ながら楽しませてもらったものだ。何か昔の「水戸黄門」にも通じるものが有る。ストーリーは大体決まっているのだが何となく観てしまう。 待望のDVDついに登場 タツノコプロのシリーズ物としては最長のタイムボカンシリーズ. その記念すべき第1作. お約束のギャグなどマンネリ化しているのに全然飽きないギャグはなんと8年間も続いていたのでした. そんな長い間みてきたギャグも第1作ともなれば初々しさも感じられます. 子供の頃みた方ももちろん,今の子供たちに見せても決して損はないアニメだと思います. あの名作が帰ってくる!! 言わずと知れたタツノコプロアニメのギャグの傑作、「タイムボカン」がDVDで復活です!三悪トリオも最初はほんとに『悪(わる)』だったんですよ。 心躍るオープニング、昆虫からデザインされた斬新でかっこいいメカ、色っぽくてキセルを吸う女悪党(子供番組ではご法度でした)などなど。最初からその魅力にはまってしまいました。途中から、なぜか勝てそうで勝てない三悪トリオを応援してしまいます。
|
|
[ DVD ]
|
キム・ポッシブル ザ・ムービー パック (初回限定生産) [DVD]
・アダム・ベリー
【ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント】
発売日: 2006-01-25
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
|
・アダム・ベリー ・ウィル・フリードル ・クリスティ・カールソン・ロマーノ ・タージ・モーリー ・ナンシー・カートライト ・ジョン・ディマジオ ・ニコール・サリバン ・トム・ケイン ・ブライアン・ジョージ ・マイケル・ドーン ・小笠原亜里沙 ・日野聡 ・木村良平 ・まるたまり ・青森伸 ・佐藤ゆうこ ・後藤敦 ・岩崎ひろし ・高宮俊介 ・マーク・マコークル
|
カスタマー平均評価: 4
日本の作品とは毛色の違うキャラ達が好きです 「タイムトラベル」と「ドラマチック・ナイト」のDVDがセットになったお得なムービーパック。
「ドラマチック・ナイト」は冒頭から、長編だけあっていつもよりクオリティーの高いアクションにワクワクしました。
ドレス姿のキムが可愛いです。
個人的には「タイムトラベル」の方が好きですね。
キムが過去へ未来へタイムスリップする本作では、登場人物たちの過去や未来を垣間見る事ができます。
幼いキムとロンの出会いや、赤ん坊のルーファス(笑)が見られるのはファンとしては嬉しい限り。
どちらの作品にも登場する悪役のDr.ドラッケンとシーゴーがいい味出してます。
世界征服を企むもいつもマヌケなドラッケンと、どう考えても一人で行動した方が効率よく悪さできそうなのに何故かドラッケンの助手に甘んじている気の強い美女シーゴーのやり取りが面白くて最高。
「ドラマチック・ナイト」のボーナス・エピソード「ゴリラ・フィスト」には日本人の可愛いあのキャラが再登場しますよ!要チェックです。 キム・ポッシブル ザ・ムービーパック(初回限定) キム・ポッシブルファンにはたまらないセットです。
キムニケーター型の説明書がついていて、キム達の
プロフィールなどが書いてあります。
キム・ポッシブルをあまり知らない方でも、長編映画として見られる作品になっていて話が分かりやすいと思うので、オススメですよ。
|
|
[ DVD ]
|
わんわん物語 プラチナ・エディション (初回限定生産)
・ディズニー
【ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント】
発売日: 2006-03-17
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
|
・ディズニー
|
カスタマー平均評価: 5
頼りになる 風来坊! 家を飛び出した都会のお嬢様が、下町で遭遇する苦難の出来事をユーモアに描く、「ハミルトン・S・ラスク監督」の、1955年製作・ウォルト・ディズニーの感動長編アニメーション作品。
【家を飛び出した都会育ち犬の「レディ」は不良犬に襲われるが、野良犬の「トランプ」の出現で難を逃れるが・・・・・・。】
ジム家にやってきたコッカー・スパニエルの「レディ」・頭の良い雑種で野良犬の「トランプ」・双子のシャム猫『サイとアム」・ ブラッドハウンドの「トラスティ」・スコティッシュ・テリアの「ジョック」など、愉快なキャラクターの登場は存分に楽しめます。
また、ロマンスと冒険物語の展開もさながら、犬の世界に飛び込んだかのような感覚で犬達の表情・仕草などが「人間並み」の動きで描かれ、みどころと思うが・・・・・・。
(余談:2人の少年と1匹の年老いた老犬との愛情を描く、1957年製作・『ロバート・スティーヴンソン監督』の感動ドラマ・「邦題:黄色い老犬」(VHS)が公開されています。・・・愛犬家必見!)
スパゲッティーのシーン は、3歳の娘もすぐに気に入りました。
フレンチフライを食べるときなど、口にくわえて『わんわんももがたりしよう』とレディとトランプのスパゲッティーのシーンのマネをしたりしていました。
音楽もロマンチックで素敵です。
恐い魔女が登場しないので、こわがりな娘でも一人で安心して見られるようです。 犬好きにはこたえられない映画 スパゲッティのシーンもさることながら、印象に残っているのが、レディが「新しい家族」である赤ちゃんにヤキモチを焼いていたのに、ゆりかごを覗き込んで「まあ!かわいい!!」という状態にコロッと変わってしまうところ。このあたりからレディに感情移入できてしまうので、その後のネコ共がホントに憎たらしくなってしまったりする。
スパニエルとテリア系の間に、ミックスにならずきちんと親似のが生まれるのかなあ?などというヤボは言わないことにして、この続編(DVDでリリース)も面白いので併せてオススメ。 人間を超える”ラブロマンス”?! ディズニーアニメでも五本の指に入るほどの名作が、とうとうプラチナエディションで登場です!
当時の映像を修正し、より綺麗になった映画には感動しっぱなし。
ストーリーはもちろんですが、犬を主人公とするラブストーリーは見ていて本当に微笑ましいです。
個人的な見解ですが、これを見るとまるで自分が犬になったかのように世界を見ることも出来ます。
飼われる犬が正しいのか、野良犬が自由なのか。
ただのラブストーリーとは思えないほど、人間の犬に対しての扱いを批判するような面もちらほらあるように思われます。
とはいえやはりディズニー。
心温まるストーリーと、頼りがいがある仲間達は必見です…☆
映像特典も2時間を越す豪華な作りで、未公開映像(人間と犬が入れ替わったら…?)やメイキング、『ベラ・ノッテ』などのミュージッククリップなど盛りだくさん!
本編を観た後は、是非この特典のほうを見て、また本編を見て見ると面白いと思います!
全世界の犬を愛する人のためのアニメーション 私にとってこの『わんわん物語』は、数あるディズニー作品の中で一番心に残る大好きな作品です。この作品を見て育ったと言っても過言ではありません。
お勧めはレディーの子犬の頃のシーンです。
子犬独特の愛くるしい動きが丁寧に描写されていて、レディーのセリフはないものの、彼女の甘えん坊な性格が伝わってくる、とても可愛いシーンです。
最高なのは、やはりスパゲッティーを食べているシーンですね。
トランプに対する恋心が芽生えるところですしvvvディズニー作品らしい初々しい恋愛描写に感動する、ロマンチックなシーンですvvv
レディー、トランプのほかに、ジョックとトラスティの勇姿にも感動させられます。もちろん、そのほか脇役の動物達、数少ない人間達も素晴らしいと思います。
犬が好きな人、犬は苦手という人にも、是非!見て頂きたい作品です。
この『プラチナ・エディション』には、以前発売されたDVDには未収録のメイキングやストーリーボード、ファンには嬉しい未公開シーンも収録されています。
他の作品の『プラチナ・エディション』を見た限り、今回も大満足なDVDになっていると思いますvvv
長々と語りましたが、この『わんわん物語』は動物達の気持ちが理解でき、動物(犬)をますます好きになれる作品です。
動物(犬)も人間と一緒、大切な家族の一員だということを再認識できる、素晴らしい作品だと思います。
|
|
[ DVD ]
|
「ライオン・キング 3 & ライオン・キング」ツインパック [DVD]
・ハンス・ジマー
【ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント】
発売日: 2004-03-19
参考価格: 4,410 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
|
・ハンス・ジマー ・RAVEN ・DA PUMP ・マシュー・ブロデリック ・ネイサン・レイン ・アーニー・サベラ ・モイラ・ケリー ・ロバート・ジローム ・ウーピー・ゴールドバーグ ・チーチ・マリン ・ジョナサン・テイラー・トーマス ・ジェレミー・アイアンズ ・ジェイムズ・アール・ジョーンズ ・ローワン・アトキンソン ・ニケータ・カラム ・マッジ・シンクレア ・ジム・カミングス ・ジュリー・カブナー ・ジュリー・スティラー ・マット・ウェインバーグ
|
カスタマー平均評価: 4.5
楽しく見ました ディズニーのものならば、子供向けだし、字幕なしで聞き取れるだろうと思い購入しました。予想通り、英語も聞き取りやすく、内容も楽しむことができました。楽しく、何度も見たので、台詞もある程度覚えられました。 ハクナマタタ ライオンキングのファンだったので、購入しました。 ツインパックのリ−ズナブルな値段が気に入って買ってみました。ライオンキング3はライオンキングを見ていた方が10倍楽しめるないようでした。ティモンとプンバのコミカルなやりとりとライオンキングの秘密がたくさん隠されていてとても楽しめるないようでした。2歳の娘も食い入るように見ていました。ライオンキングの舞台裏をふまえてまた本編を見ようと思います。何度も楽しめる作品だと思います。 ハクナ・マタタ♪ このDVDは、本当に笑えたり泣けたりできていろんな感情がわく楽しい作品でした!!! 「ライオンキング」は悲しいけれども楽しい!!! 最後のシンバとスカーの対決は見ててドキドキして最後はスッキリする気分になれます☆ きっと、家族や親子で見れば心温まり家族の絆を強く思う事ができると思います!! そして、「ライオンキング3」はティモンとプンバァが愉快で楽しくなり自然と幸せな気持ちになりました♪♪ 値段も手ごろだしおもしろいし最高です↑↑ 絶対に1回見る価値ありますよ★ 機会があればぜひ見てほしぃ作品です☆ ライオンキングを知り尽くせ! ライオンキングのすべてがつまっています! まだ見たこと無い方も是非ツインパックを買ってライオンキングを楽しんでいただいて「3」を見ることをオススメします。 きっとファンになってしまうことでしょう☆ 面白い!! まず2本セットでこの値段は絶対お得です。 「3」ではティモンが主役となりかつ観客の一人としてオリジナル(「1」)の裏話のように、話が進んでいきます。 シンバのお披露目での「驚くべき理由」(パッケージより)、こんな理由でいいの??こんな話にしてしまうディズニーおそるべし!!です。 「3」を見た後もう一度「1」を見ると、また違った見方ができ 楽しめること間違いなしです。
|
|
[ DVD ]
|
トムとジェリ- DVDアカデミ-・コレクション
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2000-11-23
参考価格: 4,410 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 8,900円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
ちっちゃな雪使いシュガー 特別編 [DVD]
・川上とも子 ・浅野真澄 ・サエキトモ ・水橋かおり ・三石琴乃
【TBS】
発売日: 2003-10-24
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 8,859円〜
|
・川上とも子 ・浅野真澄 ・サエキトモ ・水橋かおり ・三石琴乃 ・蒼はるか
|
カスタマー平均評価: 5
レギュラーキャラ総出演の完結編! シュガーとの涙の別れから五年。 十六才に成長したサガが思い出すのは 季節使い達と過ごしたあの、楽しい日々・・・「雪」だけど暖かく、 「シュガー」だけど甘ったるくはない、 宝モノのような作品です。
|
|
[ DVD ]
|
てんとう虫の歌 DVD-BOX 3
・松島みのり ・岡本茉莉 ・安原義人
【ユニバーサルJ】
発売日: 2004-03-24
参考価格: 30,240 円(税込)
販売価格: 30,240 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 8,809円〜
|
・松島みのり ・岡本茉莉 ・安原義人 ・川崎のぼる
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
太陽の牙 ダグラム DVD-BOX(1)
・井上和彦 ・高島雅羅
【タキ・コーポレーション】
発売日: 2003-04-25
参考価格: 23,100 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 8,800円〜
|
・井上和彦 ・高島雅羅 ・高橋良輔 ・星山博之
|
カスタマー平均評価: 4.5
象徴とシンボル☆ 圧政者にも大儀や信念があり、抵抗者にも矛盾や打算がある。
そんな中で繰り広げられる複雑な人間模様に、
キャラ一人一人のバックボーンも相まって「大人の世界」を感じさせるもので、
その人間たち以上に、ロボット・メカの戦闘以上にこのアニメは
「政治」が主役だったということか。
ビックリしたのは「政治」の流れが新たになっていく度に
ゲリラ側も防衛政府側も戦闘を中止したり作戦を変更せざるを得なくなるってこと。
戦闘で片がつかないこと続出だ!普通、主人公ロボットが相手のメカ軍隊を倒して
次の展開になるのがこれまでのアニメだったが・・・
そうこれまでは、まず戦闘の流れで政治が決まるところだった、だがコレはその逆なのだ。
両者の戦闘が「政治」に(「時代」と置き換えてもイイんだけど)、
容赦なく飲み込まれていく。
その最たるものが衝撃の最終回。既存のロボットアニメの常識を覆す、あの結末だ。
時代の流れに追い越され、それでも尚も時代に抗って戦いつづける主人公たちの痛々しい姿。そして、大いなる挫折と新たなる挑戦。
ダグラムの結末も、戦闘の結果で「あの姿」になったワケでなく「政治」「時代」に
飲み込まれた結果、少年達が大人になるために必要だった「禊」だったのだ。
そんなロボットアニメあったかいな?!
ゲリラ側の独立運動のシンボル的存在でありながら、極力ヒロイック性を排除したデザインのコンバットアーマー・ダグラム。しかも、石田三成的キャラのラコックの野望こそが
物語の主軸だった後半。本当に政治ありきのドラマだったなあ。ギクシャクした展開だったもののコレはコレで完成度は高い作品!
真実は見えるか! TVで放映された全75話と劇場版の「ドキュメントダグラム」等を収録しています。
TV版の予告は「Not even justice,I want to get truth.真実は見えるか」としめています。この言葉が“独立戦争”や“主人公の父との葛藤”というテーマをいっそう厚みのあるものにしています。
独立を求める勢力、独立を阻止しようとする勢力など、さなざまな立場からの“正義”がぶつかりあうなかで、主人公達は現実を見て、体当たりで現実にぶつかっていきました。真実は何かを見つけようと、そして自分はどう生きるのかを求めて。主人公達は最後に指導者を失い、武器を捨ててたたかいは終わります。しかしこれは挫折ではありません。劇場版では朽ち果てたダグラムを映してラストにナレーションが流れます。「鉄の腕はなえ、鉄の足は力を失い、うずもれた砲は二度と火をふくことはない。狼も死んだ。獅子も死んだ。だが沙漠の太陽にさらされながら巨人は確信していた。若者は今日も生き、若者は今日も走っていると。巨人は若者の声を聞いていた。吹き渡る沙漠の風の中に」と。
さまざまな価値観が飛び交う今の時代だからこそ、困難にあきらめず、自らの手で真実をつかもうとした主人公達の“若さ”を再評価したい一作です。 「国際政治経済学と戦争学」入門 最近、好きだった「アニメーション」だったので、見直しました。
現在の国際社会の構図をそのまま投影したように感じました。欧米列強対「資源国」アフリカ・南米!
この番組が放映された当時は、人口が60億人になり「食糧危機」が起こるのを懸念してつくられましたが、実際は、石油などの「エネルギー資源争奪戦」になりました。
さて、内容は、「政治の駆け引き」や「ひと癖ふた癖のある戦闘」シーンの対比や登場人物の人間模様に見ごたえがあり、副題の“Not even justice, I want to get truth.”(正義でなくてもいいから、真実が知りたい)は、当事者の気持ちを表したものだと思います。
確かに、結末は「不本意な独立」になってしまい、現実的でありますが、主人公やその仲間が「生き残った」だけでも「ハッピーエンド」ではないかと思うようになりました。
また、74話では、デロイヤの象徴「ダグラム」になぜデロイヤ人でないパイロットを搭乗させたのかや、誤算だったのは独立を急ぎすぎたことや真の独立を勝ち取るには世代を超えてかかるというサマリン博士の「総括」は、歴史学者らしい「メッセージ」だと思います。
私が選ぶ「作戦ものベスト3」は、37話、55話、64話です。また、48話も最終回への伏線になっているのではないかと思います。Key Personは、ラコック補佐官、デスタン、ザルツェフ少佐、ヘシ・カルメル氏、レーク・ボイド、デイジーです。
最後に、この「アニメーション」を今風にアレンジして「リメイク」するよりも、「輸出」するべきだと思います。特に、アフリカ・南米・中東・東南アジアでは良い意味での「思想教育」になり、うけるでしょう。意外と「人情味」にあふれた作品だからです。
今の時代だから見てほしい ストーリーが政治や独立革命を扱った大河ドラマのような深い内容で、決して単なるロボット戦闘物・ヒーロー物じゃないところがとても良い。全15巻(テレビ版)75話通して見て、各話30分で収めるので詰めの甘い部分もありますが、ラストの方は泣けるし、考えさせられる所もある。ヒロインの不細工さ、コンバット・アーマー以外のテクノロジーの古さ(特に今見るとより感じる)を差し引いてもストーリーの秀逸さで、星5つあげれます。 リメイク希望。あるいは、ハリウッドで映画化でもしないかと思いますが、劇中の地球連邦とかぶる今のアメリカじゃあ無理でしょうね…。 今の時代だからこそ、再評価されていい作品だと思います。 ロボットを“兵器”として存在させる試み 『ガンダム』の後を受けた、男臭いリアルロボットもの。放映当時は、なにかとガンダムと比較されて、ボロクソに言われ低視聴率だったが、プラモデルの人気で続いたのが皮肉。見直すと主人公のクリンは優等生タイプのなんでも飛び込んでやろう派なのだから、根暗なアムロに比べては可哀想だ。そんな青臭いクリンの真実を知りたいという思いと政治家の父との確執が軸となっているのに好き嫌いはあるだろうが、たっぷり長さもとってあるので人物描写は重厚。フェスタやリタなど哀切極まるエピソードも多く、泣ける。作戦の展開も戦略ものぽくもなっているし、最終回での曖昧な決着も確かにリアル。ラコックの件は視聴者へのサービスかと。この作品で足を引っ張った要素についての反省が『ボトムズ』へつながるというのがおもしろい。☆の原点は絵の質がバラバラなこと。
|
|
[ DVD ]
|
ドカベン高2春のセンバツ大会決 [DVD]
発売日: 2004-07-28
参考価格: 9,450 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
ベイビー・アインシュタイン 1才のお誕生日おめでとうセット (アニマルズ & ネプチューン) [DVD]
・ファミリー
【ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント】
発売日: 2006-03-17
参考価格: 5,880 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 10,000円〜
|
・ファミリー
|
カスタマー平均評価: 5
1才のお誕生日おめでとうセット (アニマルズ & ネプチューン) 〜下の子の1才の誕生日プレゼントに購入しました。 その前から、2才半の上の子が好きなVTR・DVD(セサミやジブリほか)を見せていたので、 刺激が弱くて見ないのでは・・・?なんて心配していたけれど 兄弟で釘付け!でした。(上の子は見ないだろうと思っていた)アニマルズもネプチューンも、2人で仲良く見ています。 特にネプチューンは面白いらしく〜〜、じ〜っと画面に引き込まれているようです。 大人が見ていても綺麗で飽きません。 子供の目を引くコントラスト、スローモーションや光線の具合など 本当によくできているなぁと感心してしまいます。 上の子は、出てくる魚や動物の名前を一緒に叫んだり声真似をして楽しそうだし、 下の子も好きな場面になると指を差して声を出します。 ベイビー・〜〜アインシュタインシリーズはいくつか 図書館でVTRを借りて見ていましたが、 もっと早く購入すればよかったと思いました。〜
|
|