アニメ人気シリーズ DVD

再プレス盤登場！ようやく私も買えました。
上の「商品の説明」は初DVD化当初2003年の説明文ですが、私はDVD化されているのをもっと後に知りまして。その時は既に（初回限定生産ですから）完売。入手困難で、中古も3倍近くの値段に跳ね上がってました。 でも根気良く待っていたかいがありました！ 発売当時にのがした方は、是非この再プレス盤を！
神林ワールドにドップリの方にはおすすめ
　原作を良く知っている、もしくは愛している人が見ることを前提に作られています。背景・小道具・約束事などの説明は一切ありません。原作のドタバタ部分がいくつかのエピソードとなって積み重ねられストーリーが進行します。原作ではシリアスな部分との温度差の大きさが魅力なのですが、アニメではパワー全開。それはそれで楽しめます。

　原作を愛する私は満足し、原作を知らない息子は大笑いしています。どちらにしても、期待を裏切られることはないでしょう。
気になったら買うべし。
　'90年代始めにLD＆ビデオ化された『敵は海賊』のDVD-BOX、首を長くして待っておりました！
　当時、まだ原作を知らなかった私を魅了し、本を手に取らせた幻のアニメであります。原作はSF嫌いな方には思い切り敬遠されそうな難解な用語・概念で展開されていますが、アニメはライトなつくりになっており、ファンの方もそうじゃない方も楽しむことができるはず。

　キャストも、故塩沢兼人氏をはじめ、三ツ矢雄二氏、田中秀幸氏、堀内賢雄氏などなど、安心して聞くことのできる方ばかり。

　初回限定生産とのことなので、気になった方は買っておいた方がいいと思います！

見どころ満載
７０年代のアニメを語る上で絶対外せないのがこの『ど根性ガエル』です。原作は当時少年誌後発の少年ジャンプを『トイレット博士』と並んで牽引した吉沢やすみ原作の人情ギャグマンガ。都内某所の下町中学に通うひろしとピョン吉を取り巻く仲間達とのドラマは、ペーソス溢れる味わい深い作品となっています。本ＢＯＸには、平面ガエル誕生の秘密を描いた記念すべき第１話をはじめ京子ちゃん、五郎、マリア、そして梅さんといった名バイプレイヤーをそれぞれフューチャーした、まさに『ど根性ガエル名鑑』と言えるでしょう。おススメはひろしのトレードマークであるサングラスの思い出情緒たっぷりに描いた『おとこ涙のサングラスの巻』、全自動洗濯機購入を機にその対策に命がけで望むピョン吉を一大スケールで描いた『涙の大特訓の巻』、そして、年越しそばにすっかりお客を奪われた宝寿司を助けるためピョン吉が大奮闘する大晦日の１日を描いた初期の傑作『年越し寿司だよ全員集合の巻』等、見どころ満載のＢＯＸです。
『教師生活25年』は名文句！
　なぜか、胃腸薬のＣＭで、成人したひろし、京子ちゃん、ゴリライモが登場し、シリーズ化しています。満を持して、『教師生活25年』（言い方は、キョーシ生活25年）の先生がなぜか馬に乗って登場しています。同窓会かに呼ばれたのでしょうか？この名文句の後に、『ひろし、おまえほどの（悪い意味での）生徒にめぐり合ったことはなかった。』と嘆くのでした。

　早くひろしの母親がＣＭに出ないかと期待しています。
スタッフの方々
この作品には、芝山努や小林修が作画監督とし
て働かれていて、やはりこの方々が作るアニメはおもしろいと
実感しました。
昔の作品なので、古臭さを感じるところもありますが、十分楽しめると
思います。

だめっこに励まされる
原作は知らず、TVで偶然目にしたのですが…毎日毎日ごろごろだらだらお昼寝ばっかりしていたっていいじゃんいいじゃん♪と、歌ったOPははっきり言って衝撃的でした(笑)頑張り過ぎてる方に、心をほぐしてくれるいいアニメではと。いきなりリアル顔になったり、かわいいブラックなキャラもいたり、面白いですよ。
アニメをみて・・・
わたしは、アニメをみて「だめっこどうぶつ」を知ったのですが、とにかくノリがいいです！ だめだめな着ぐるみたち、いわゆる「だめっこ」が、ハードなボケとツッコミをかわしてゆきます。 そんなギャグに負けないくらいノリノリなOPは私も気に入ってます。 DVD-BOXは、ポストカードなどの特典付ということで、「だめっこ」ファンなら買い。の商品だと思います。
ＣＳ放送にて放映されていた…。
まんがライフ誌上で連載中の漫画のアニメ化…ということで、
放送時は、全話チェックしてＤＶＤが出たら買おうと思っていました。
アニメのテンポなどは、昔やっていた"ぼのぼの"のような感じですね…。
漫画では表現し辛いところも、アニメならではの表現のされ方がされていて良かったです。

もし、このＤＶＤの購入を考えるなら…原作コミックスも併せて読むのも良いかもしれませんね〜♪
いいじゃん！いいじゃん！
原作漫画の味わいを損なうこと無く丁寧にアニメ化している。
登場するのはみんな「だめっこ」（どこか一般的な基準から
外れている）キャラクターだが、下品な笑いを誘う物ではない。
このどこか変だけどあったかい世界は桑田乃梨子氏の得意とする所。
そして原作ファンでなくても楽しめるアニメ作品として成立している。
ノリノリのＯＰ、じんわりくるＥＤも秀逸。
ストレスの溜まる現代、こころを休めにだめっこの森へおいでませ！